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1 あなたの名前を教えてください
「忍野メメでーす」
「阿良々木暦です」
2 年齢は?
「3×歳でーす」
「伏せなくてもいいだろ別に・・・17歳です」
3 性別は?
「男でーす」
「男です・・・お前、結構律儀だな」
「阿良々木くんこそ」
4 貴方の性格は?
「よく分からない。・・・とよく言われる」
(暴力陰陽師と詐欺師と忍ちゃんにはツンデレって言われた)
「優しいとかいい人とかよく言われるけど、自分ではそうは思わない」
(戦場ヶ原と羽川と神原と八九寺にはツンデレって言われた)
5 相手の性格は?
「馬鹿正直、馬鹿が付くお人よし、馬鹿・・・」
「おい忍野、いちいち馬鹿を付けるのを止めるんだ。悪意を感じるぞ」
「嫌だなあ、悪意じゃないよ、むしろ善意だよ」
「・・・忍野は、ひねくれてると思う」
6 二人の出会いはいつ?どこで?
「その辺の道端だっけ」
「三叉路になってる所だった」
7 相手の第一印象は?
「子供?」
「っ・・・うさんくさいおっさん!」
「・・・じゃあ、可愛い子供?」
「・・・かっ・・・か・・・。・・・け、けっこう、強いんだなって・・・」
「かっこよかった?」
「う、うるさい!」
8 相手のどんなところが好き?
「どこまでも優しくてお人よしな所、に、苛々する」
「お前それ嫌いな所じゃねえか!」
「そんな事無いよー。阿良々木くんは、僕のどういう所が好きなのかな」
「・・・どこまでも優しくて、お人よしで、いい人な所」
「・・・おっと、思わぬ反撃だ」
9 相手のどんなところが嫌い?
「あ、さっき言っちゃった」
「やっぱり嫌いな所じゃねえかよ!」
「まあ、もう少し自分を大事にして欲しいよね」
「そう言われてもな・・・忍野は、すぐ話をはぐらかしたり誤魔化すのが、どうかと思う」
「それは好きな所だろ?」
「・・・人を困らせるのが好きな所が、嫌いだ」
10 貴方と相手の相性はいいと思う?
「良いというか、割れ鍋に綴じ蓋って気がする」
「悔しいが、言いえて妙だな・・・」
11 相手のことを何で呼んでる?
「阿良々木くん」
「忍野」
12 相手に何て呼ばれたい?
「別に、今のままでいいよ」
「・・・あー、いや、うん、僕も今のままでいい」
「・・・暦」
「!? な、何だいきなり! 僕をそう呼ぶのは両親だけだ!」
「ごめんごめん」
13 相手を動物に例えたら何?
「見た目の雰囲気は猫っぽいけど、犬。豆柴とか」
「豆じゃなくたっていいだろ別に」
「コーギーとか」
「何故“より小さい方”をチョイスする・・・。お前は、ライオン」
「髪の色だよね? それ」
「いや、ドーナツ繋がりで」
「より安易だったか・・・」
14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
「厄除けのお札でもあげようか?」
「う、ちょ、ちょっと欲しいな」
「僕には?」
「・・・着替え? あと、食料とか。日用品。要るだろ?」
「・・・」
15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
「別に何も。ドーナツとかたまにくれるし」
「さっきの自分の答えを棚に上げるようだが、そういう意図の質問じゃないだろう・・・うーん、でも僕も別に無いかな」
「図らずも、“互いが居れば何も要らない”みたいな答えになってるねえ」
「・・・!」
16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?
「さっきの答えとかぶっちゃうけど、もう少し警戒心を持って生きた方がいいと思うなあ」
「だから、分からねえっての。・・・不満はあるけど、仕方ないから別にいい」
「うん? 何だい?」
(子供扱いしないで欲しい)
17 貴方の癖って何?
「煙草咥えちゃうのが、癖といえば癖かなあ」
「特に無いと思うけど」
18 相手の癖って何?
「阿良々木くんの癖は、突っ込み?」
「それは癖じゃねえよ! 不可抗力だ!」
19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
「怪我?」
「だからそれは癖じゃねえって・・・! ・・・忍野?」
「怪我」
「・・・ごめんなさい」
「別にいいんだけどね」
20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
「僕がして、君が怒ることってあったかな」
「僕をからかって遊ぶのをやめろ」
「えー、からかってなんかないけど」
(どこまで本気か分からないだろうが)
(本気でかかったらもっと困るくせに)
21 二人はどこまでの関係?
「肉体関け「わーわーわーわー!!」
22 二人の初デートはどこ?
「デートって(笑)。したことないよね、そんなの」
「・・・あ、うん、したことない、そんなの」
「・・・あ、ごめん、もしかしてここに来ることが阿良々木くんにとってはデー「わーーー!!」
23 その時の二人の雰囲気は?
「こんな調子で」
「うるさい! もういい!」
24 その時どこまで進んだ?
「場所だけ限定してしまうと答えが曖昧になるねえ、これ」
「曖昧にしておいてくれ・・・」
25 よく行くデートスポットは?
「・・・」
「・・・」
「・・・あ、この間屋上に行ってみたっけ」
「ああ、うん」
「月が綺麗だったねえ。忍ちゃんも心なしか御機嫌だったし」
「そうだな」
26 相手の誕生日。どう演出する?
「というか、誕生日っていつ?」
「忍野はいつ?」
27 告白はどちらから?
「・・・あー・・・」
「ま、待て忍野、そこで顔を赤らめるな! まるで僕が凄く恥ずかしい事を言ったような印象を与えるだろうが!」
「いやあ・・・あれは恥ずかしかった・・・聞いてるこっちが恥ずかしかったよ阿良々木くん・・・」
「う、うるさい! 忘れろ!」
「まあ、だから観念しちゃったんだけどねー」
「!!」
28 相手のことを、どれくらい好き?
「普通に好きだよ」
「・・・普通か」
29 では、愛してる?
「普通に愛してるよ」
「普通か・・・!」
「ていうか阿良々木くんも答えなよ」
「え、あ、あう・・・ふ、普通に・・・」
「ね、そうとしか答えようないだろ?」
30 言われると弱い相手の一言は?
「これっていうのは無いけど、唐突に可愛いこと言うんだ、この子は」
「言ってねえよ!」
「無自覚なんだよね・・・末恐ろしいよ。阿良々木くんは?」
「・・・僕も、これっていうのは無いけど・・・大抵、そうかな。忍野は、僕の困ることばっかり言う・・・」
「・・・ほらな、無自覚なんだよ・・・」
「何頭抱えてんだよ?」
31 相手に浮気の疑惑が! どうする?
「え、あ、う・・・」
「してないよ? そんな面倒な」
「そ、そうか。なら別に答える必要無いな」
「とまあ、“どうしていいか分からない”ってとこかな」
32 浮気を許せる?
「・・・」
「だから、しないよ?」
「・・・んー、うん」
「あんまり信用無いみたいだねえ」
「じゃなくて。・・・その、」
「・・・目の前に絶世の美女が現れても気付かない位、君に夢中だ」
「何を言い出すんだ、何を!!」
「・・・」
「お、オチをつけろ馬鹿!」
33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?
「時間指定をしたことは無いけど・・・阿良々木くんは几帳面だから、遅れたらそれはもう確実に何かに巻き込まれている」
「くそ、言い返せない・・・」
34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
「肩」
「え、そうなのか」
「うん(細くて薄いのが可愛いけどそう言ったら落ち込むだろうな)」
「僕も肩・・・の辺り」
「え、そうなんだ?」
「そうだ(広くて安心する・・・じゃなくて、羨ましい)」
35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
「言ったら意識しちゃうから、教えないよ」
「何か嫌な視線だ・・・というか、僕にそんなスキルがあったのか・・・」
(ていうか、全体的に妙な色気があるんだよな)
(忍野は何かとエロいと思う)
36 二人でいてドキっとするのはどんな時?
「忍野はとにかくよく喋るから、急に黙られると何か落ち着かなくなる」
「それは阿良々木くんもだよ」
((黙ってじっと見ないで欲しい))
37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
「さあ、どうかな」
「・・・つけるし、上手いだろ、きっと」
38 何をしている時が一番幸せ?
「どんな時だい?」
「・・・まあ、普通に」
((一緒に居る時))
39 ケンカをしたことがある?
「ケンカは無い、よね?」
「無いと思う」
40 どんなケンカをするの?
「無いけど・・・一方的に怒られる事はある」
「そりゃ自業自得だ」
41 どうやって仲直りするの?
「阿良々木くんが謝れば許してあげてるよ」
「うう・・・何か悔しいな」
42 生まれ変わっても恋人になりたい?
「来世って概念はあんまり無いけど・・・そういう質問じゃないか。ロマンチックだね」
「生まれ変わって、ていうのがよく分からない。今、精一杯一緒に居ればいいんじゃないのか?」
43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
「・・・今・・・」
「だから、お前がそういう反応すると僕が恥ずかしいからやめろってば!」
44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
「・・・」
「どうしてこう自己評価が低いのかね、この子は」
「だから、そういうんじゃなくてだな」
「また恥ずかしいこと言ってあげようか?」
「いや、いい! いい!!」
(甘やかされれば甘やかされる程本気を疑って不安になるなんて死んでも言えない)
45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
「・・・普通」
「・・・相手の都合を、考えないこと」
「勇敢だね」
(だから、諦めない)
(何とかして、自分から解放してあげたい)
46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
「先がいいけど、後かもね」
(僕みたいな奴にはきっと最後にバチが当たるんだ)
「僕は後がいいかなあ」
(置いていくくらいなら置いていかれたい)
47 二人の間に隠し事はある?
「そりゃあるでしょ、人間だし」
「うん、ある」
「君のは何か、深刻じゃなさそうだよね、凄いマニアックなエロ本の話とか」
「なななななにをいっているんだ? いみがわからないぞ?」
48 貴方のコンプレックスは何?
「別にこれといって無いかなあ」
「普通に腹立つな、お前・・・」
49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
「極秘だ! 当たり前だろ!!」
「そうだねー」
(阿良々木くんがそんなダダ漏れじゃなければ、秘密にしてられたかもねー)
50 二人の愛は永遠だと思う?
「・・・」
「・・・」
(多分死ぬまで好きなんだろうな)
(きっとずっと好きだと思うけど)
裏版に続く。