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小ネタ、感想、語り等置き場。現在は化物語(腐気味)中心です。☆『終物語(下)』までネタバレ有りです☆
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「なんだ、あいつ」



また原作ラストの話について萌え覚え書きなので下げ下げ。
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自分内ではスナック感覚で再会させてますが、あの二人、あのシーンが最後だったんだぜ…?
ええええ、マジかー。今更ながらマジかー。

アニメにおける二人の距離(実際の立ち位置的な)が大好きです。
ひたぎで普通、まよいで電話、するがで最接近(笑)、なでこで離れ、つばさで隣(怪異に対して二人だけで並んでるから)。
これ、暦は割といつも定位置つうか、ぶらぶら近づいたり離れたりしてるのが忍野の方っていうのが面白い。(つばさでは暦が追い掛けて歩いてる事に今気付いてまた萌えた)

で、最後はあの位置なわけだ。今までで一番遠い・・・。
そんな位置からじゃないと好意(あ、BL的な意味ではなく、な!)(気に入ってるなあその台詞)っぽいものを素直に出せない忍野・・・ですか・・・(ぶるぶる)。

それが最後、だなんて。
忍野さん、あんまり人と深く関わりたくないみたいだけど、そんなことしたら余計刻み込まれてしまいませんか、お互いに・・・。なんつー不器用。

お、着いた(電車が)。


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こちとら、

「同じく、直江津高校3年、阿良々木暦です」

という台詞を想像しただけでニヤニヤ出来るからね!

・・・羽川に夢中で挨拶すらしないという可能性は・・・無いな。忘れたとしても羽川が言わせてくれる筈。
というか、暦が視聴者の皆様に向けて何か喋るというだけで軽く照れてしまう私って何? 悪い病気?

一番妄想激しいのは、やはり、・・・あ、最終回ネタバレしまくります!



(どうして気付かなかった――)

「・・・」
「・・・忍野さんが居なくなっちゃって寂しいね、阿良々木くん」
「・・・別に、寂しくなんかないよ。却ってせいせいしたくらいだ」
「意地張っちゃってー」
「そんなわけないだろ! 忍野はそもそも、苦手なタイプで――」
「あ、忍野さんだ」
「えっどこ!?」
「・・・ごめん、見間違いだったみたい」
「・・・お前なあ」
「うん、ごめんね阿良々木くん。でも、きっとまた会えるよ」
「・・・さあ、どうかな」

なんてやり取りが、あればいいのに。

あと、あとがたり、堀江さんは勿論、櫻井さんのもあればいいのに。


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うん、真夜中テンションだろうが朝テンションだろうが恥ずかしいや! これが通常運転だった!(涙目)

まあ何というか、言葉より身体先行ってのもいいなーって思いまして。
ちなみに心のほうは周回差をつけて先を行っている。

気付けばつばさキャット(下)発売予定日まで一月を切りましたね!
楽しみだなあ。その前にWEB配信する時間はあるのか、ちょっと心配だけど。

ただ、配信/発売されてしまうと出来なくなるもの、それは妄想最終回/コメンタリー。はい始まった。

例のアニメオリジナルの忍野の挨拶in屋上の所なんか大変ですよ、脳内神原が。

(ふ、と笑って見送る忍野)
「決まったな・・・」
「ん? 何が決まったの?」
「羽川先輩ともあろうお方がとんだ愚問だな。無論、冬の新刊のネタだ!」
「新刊? 神原さん、本を作るの? でも、どうして今決まったのかな?」
「いや、羽川先輩はご存知無くて構わない話だ。どうかそのまま、清い心を保って欲しい」
「よく分からないけど、とにかく清くない内容なんだね・・・」

羽川が神原のそっちの属性を知らなくても面白いですよね!

携帯より。

イヤホンで本編音声をじっくり聴いていると、細かい音の演出が凄く面白いです。
台詞のバックで鳴っている音ひとつをとっても、一言ごとに切り替わったりするのね。

「別に、許せるしさ」
の後に音楽が止まって、低いノイズのみになって、
「いいよ」
の時だけ全くの無音になったり(今確認出来ないけど確かそんなだった気が)。
それで、あの台詞がすっと浮かび上がるように聞こえるんだなあ。

音が段々減って消えていくのが、そこまでのシーンでぐちゃぐちゃ絡み合っていたキャラ達の感情やら思惑やらが、暦の決断と共に一旦クールダウンしていく感じ?で、忍野がそれを許すことで一区切り、とか。

うーん、飽きないなあ。


荒川アンダーザブリッジ#6ネタバレで一言。

P子をレスキューする時の村長(超カッコいい)の走り方が、#1アバンの忍野ぽかったなって、思ってさ。

ああ、あれはあれだ、カッコいい走り方の代表例なんだな・・・と、のたうち回って笑いました。

ありがとうシャフト様。
あれを見て、最終話を待つ寂しさを紛らわそうと思います(本編見ろよ)。


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