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ひっきのグッバイハピネスは、個人的に猫黒のテーマです。
一番が羽川と、二番が忍野と。
猫黒ってやっぱりこの三人の三角関係に見えるんだよなあ。
それで、二番のラストから、血まみれで暦を抱えて忍に助けてっつってる忍野と、フラッシュバックみたいに交差しながら、ボロボロの忍を抱えて忍野に助けてっつってる暦。
『万物が巡り 巡る』
ってさ。
絵にしたいんだけど中々描けないので覚書しておきまする。
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「月が綺麗だねえ、阿良々木くん」
「うん?ああ、そうだな、綺麗だな」
「…うん」
「?」
「……朴念仁」
「また不当に罵られた!」
「…僕は現代っ子だから」
「うん?」
「はっきり言われないと分からないからな」
「…」
「うん?ああ、そうだな、綺麗だな」
「…うん」
「?」
「……朴念仁」
「また不当に罵られた!」
「…僕は現代っ子だから」
「うん?」
「はっきり言われないと分からないからな」
「…」
猫関係のらくがき置き場です。
鉛筆+携帯のアレ画像ですが、よろしければつづきへどうぞです!
更新したら上に持ってくれば分かりやすいんじゃん、と今気付いた。
※8/2、+1枚。
※8/8、+1枚。
■まずはこれを見てくれ
こいつをどう思う?
ちなみに、手当てされてる人の、手当してる人についてのコメント:
『親しい仲というわけではないけれど』
・・・ごめんごめん阿良々木くん、そのアホ毛、抜いちゃっていいかなあ。
え、というか、じゃあこのアホ毛の基準における『親しい』男子って、どこまでの仲を指すの? 怖くて聞けねえよ! このド淫乱が!(ええええ)
8/8
■随分と過激に『吸われ』ちゃったぜ
100回負けたという事は、100回吸われちゃった、と・・・精力を搾り取られちゃった、と・・・。
・・・いやらしい!><(がっかりな感想だー!)
・・・まあ、暦がされたような、おいしい吸われ方はしてないと思いますが・・・こう、頭とか、ガッと掴んで欲しい!
ダメージ忍野さん見たい!!!(何の欲求か)
ああでも、『色ボケ猫』って呼んでるんだよね、忍野は。
下着姿だからっていうのは理由としては弱いような気もしますなあ。この時にはまだ色恋沙汰で出てきた猫じゃなかったわけだし・・・。
・・・や、やっぱりいやらしいことを!?
羽川さんはもう大人だから、忍野さん相手にいやらしい気持ちになったりは、しな・・・しなそう、か、うーん・・・でも、いやらしい密着のしかたぐらいは(だから何の欲求か)
あーでもやっぱり、あの細腕で忍野さんの胸倉掴んで壁に磔にするのとか見たーい! 見ーだーいー!(大の字になってジタバタ)(ずっとそうしてなさい!)(わーん!)
8/2
■不可解
この感情は何だろう。
後悔、反省、謝罪、そして、怒り。
計算違いをした自分への、だろうか。
いや――それだけでなく。
この子が傷つけられた事が、ただ単純に、こんなに、腹立たしい。
これはおかしい。だって、そんな理由で怒る義理も、権利も、僕には無いじゃないか。
***
ボロボロの暦が意識を失った後、まあ普通に考えて忍野が運んだわけで、ね!
何だよその蕩れ画像ちょう見たい! 姫抱っこがいいと思うな、俵担ぎとかだと暦の体に負担がかかっちゃうし、ここはそっと、壊れ物(文字通り壊れておりますが)を扱うようにゆっくりめに!
そして横にさせて、霊験あらたかな包帯巻いてあげて、吸血鬼ちゃんを呼んできて――ぬあああ、その時の忍野がどんな様子だったのか教えてください忍様ーーーーー!!!! ミスド100個でも200個でも貢ぎますからーーーーーー!!!!!(実際貢ぐ事が出来るのなら、あっさり教えてくれそうですな! 早く二次元に入れる装置を・・・!)
「ということで、どうだろう忍ちゃん、ミスド100個セットだ!」
「何やってんのかな百合っ子ちゃんは。まあそんな事しても、忍ちゃんはそう簡単に人間相手には――」
「でかしたぞ男色好きの娘よ! 実に天晴れな心掛けじゃ!」
「ああもうやっぱりなあ!」
「で、なにほひひはいのひゃ(何を聞きたいのじゃ)(もぐもぐ)。あるじ様が気絶した後の小僧の様子か? 儂を呼びに来た時の声音についてか? それともあの妙な包帯に触れながら独り言を」
「ストーップ忍ちゃん、今度僕がドーナツ200個奢ってあげるから、今日はもう別の階で休んだらどうかなあ」
「おとなげないぞ、忍野さん! このICレコーダーにはまだあと70時間程の余裕が」
「な・・・! に、200、じゃと・・・? そ、そんなにドーナツがあれば、DVD/ブルーレイ6巻のジャケットの再現も可能ではないか、あの桃源郷の如き光景・・・っ」
「忍ちゃん、よだれよだれ」
「ぬう・・・っ、だったら私は300個だ!」
「高校生にそんな財力あるのかい」
「あるとも、今現在私の財布には5万円入っている」
「・・・」
「・・・小僧よ、負けたのか、所持金の額で・・・」
「ふう、キリが無いのう・・・まあ、ここは小僧の顔を立ててやるとするか。娘よ、今日は退くがよい」
「忍ちゃんマジ天使」
「ちぇー・・・じゃあ、そのドーナツは私の気持ちという事で。忍ちゃんとお話できただけで、私はそこそこ満足だぞ」
「潔い事じゃ。これからも励めよ」
「僕らに関係無い所でね」
「――ちなみに、泣きそうな顔しとったぞ」
「本当か!?」
「ちょ、忍ちゃん!?」
「ドーナツ分の礼はせんとなあ。ふむ、やはりゴールデンチョコレートは美味じゃのー」
■境界線の上より、愛を込めて
ここから先は、入っちゃ駄目だよ。
■メランコリニスタ
でもいちゃいちゃさせたい(正直)。
君が血を流しちゃってどうするのーとか拒否られたアホ毛が、畜生この野郎と躍起になってぺろっと!
限りなく唇に近い位置をぺろっと!
時系列があれですが、暦には例の包帯巻いてました。切れてしまった。
『まだ心のどっか 期待してるよ』
8/1
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ここは妄想しておかないとっていう。
つづきからエロ妄想です☆(もうテンションが何だか)
えろというか・・・下品になった・・・夏は危険がいっぱいだな。
血やら唾液やらの体液を
体液を
体 液 を
塗布・・・ですか・・・(いい笑顔でとめどなく鼻血)。
じゃあ、やおいでのお約束ファンタジー、暦の出したのを潤●油にして・・・なんてことをすれば、多少の傷も治るので安心、みたいな。
うーん、でもこれだとあんまおいしくないかなあ。自己完結しちゃうしー、んー、
「忍野、ちょ、駄目だって、お前怪我してるのに、こんな・・・っ(半泣き)」
「だから、さ」
「え?」
「だから、頂戴? 阿良々木くんのその涙とか(ぺろ)、汗とか唾液とか、それからあっちも」
「・・・っば、馬鹿。そんなの、いくらでも持って行きやがれ・・・!(ぎゅう)」
おお、こういうのですよね、【甘やかし】つつ、【我慢しない】!
・・・あとはりょうじょく編だな!(ギラギラしてまいりました)
こう、その特異体質を目当てに捕まって(誰にだよ)、体を切られるのかと思いきや、
おい、こいつよく見りゃ可愛い顔してるじゃねえか、ついでにまわしちまおうぜへっへっへ(だから誰なんだよ)
的な展開になれ・・・っ!(ふじょしの共同幻想です)(他の方を巻き込むな)
おほもだち、カモン!
いやまあ、原作・アニメでカモンされる事は残念ながら無いかもしれないので、自家発電するか・・・。
もう何かあれだ、男性向けエロ同人誌にありがちな、前置きとかいいんだよ、とにもかくにも、かんきんりょうじょくスタートが、俺の本のスタートなんだよ! みたいな、いっそ男らしい潔さで。
モブかあ・・・(もう猫物語関係無いです。この後も猫の話はしませんこの馬鹿管理人)。
モブなあ。あー、刃物な皆さんがもうちょいえげつなかったら、とっ捕まえてほにゃららな想像がしやすいんだけどなあ。いや妄想は出来るけど。するけど。
忍はまだ繋がってないし廃墟から動けないからいいとして(いい、って言ったか?)、忍野がなあ・・・多少出遅れてくれないかなー、まみれるくらいの辺りまででいいから(それはもう明らかにラウンド終了してる)。
でもなー、忍野を相手取って手間取らせる事が出来るのなんて、ブラック羽川くらいだし・・・ふたなrいや何でも無いんだ。風呂入って寝ます。
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感想なのにメメラギカテゴリという時点で、お察し頂けるかと思いますが・・・以下の感想は、完全・腐女子視点です。病むを得ませんでした。おっと、何と空気を読んだ誤変換でしょうか。時節柄、ご先祖にでも突っ込まれたかのようですね。止むを得ませんでした。
ここで多くは語るまい・・・では、ご理解のある方、そして神原先生のように支離滅裂という言葉が大好きな方は、よろしければつづきへどうぞ。
あ、普通の感想もあるんですけれども、それはまた別の機会に!
実を言いますと今現在、たぶんちょっと熱があって頭と目が痛いので、萌とは別の意味合いで支離滅裂かと思われますが、ちょっと、ちょっとこれだけは書いておきたいんだ!
ぱたん、と最初に本を閉じたときまず浮かんだ言葉。
ああ、今回はメメ×ラギじゃなかったな・・・。
メメ>>>ラギだったな・・・!
・・・いやいやいや落ち着け私、ともう一度152頁から(お前!)読み返して、ぱたん。
もう忍野さん、阿良々木くんのカラダ触りすぎ!
あ・・・あれー・・・?
・・・だってさ、あの手当て(!!!)(ずたぼろの暦を忍野が云々なんて美味しいシーンがここでまた拝めるなんて・・・っ!)シーンの辺り・・・もう、何ていうの? 忍野の、包帯ほどいたり、肩に触ったりなんていう動きが、まるで二人の会話の邪魔をしていないという・・・ね・・・(愕然)。
上半身(多分裸)をちょっと起こしただけの暦とその横に座って? 跪いて?(これはこれでゴフッ) 甲斐甲斐しく肩の怪我のお世話をする忍野ってだけなら、まあ、まあな、手当てだし? と、鼻血を拭きながら思えたかもしれませんが、
肩に置いていた手を、忍野は僕の頭の上に
あ・・・頭撫でちゃったものおおおお!
「こら」こつん(アニメ化ありがとうございますそしておめでとう私!!!)(ピンポイントすぎ)だけでも大変な宴だというのに、撫でちゃったものおおおおおお!!
撫でたというか、頭の上に手を置いて説得しているわけですが・・・ずいぶん、大事に扱うんだなあと、ね・・・。
うん、大事そうだった。
ただ、一瞬本を閉じちゃったくらい(笑)盛り上がったのも本当ですが、不思議と、胸の痛いような、切ないようなシーンでもありました。
大人と子供、玄人と素人で、きっちり境界線を引いてしまう、引かれてしまう二人が切なかったです。
「阿良々木暦くん」
忍野が暦の下の名前を呼ぶと嬉しい筈なんだけど、普通の大人の表情に戻ってる感じで、遠くて、これまた切ない。
・・・まあその間中、忍野さんはずーっと阿良々木くんの頭を撫でていて、阿良々木くんは抗議するでもなく疑問を抱くでもなく普通に会話をしちゃってるんだけどね! ええっ、この二人、結婚してるんですか!? まだ? どうして?
あと、暦の携帯が鳴りっぱなしだったこと、知ってるんですね、忍野さん・・・(むずむず)。
ズタボロの忍野! これまたびっくり! そして未知のときめき(こいつ)。
惜しむらくはあのツンデレ高校生の一人称・・・駆け寄って、どうしたんだよ! 名前を叫んで駆け寄ってどういう距離でどういう姿勢で助け起こそうとしてしかし戸惑って結局伸ばしかけた手を引っ込めて、忍野を泣きそうな顔で見つめたんだよ!(さりげなく混ぜる)
ほんっと、生粋の受けだなあ暦は! されたことしか描写しやがらねえ!
で、親しくないとかドイヒーなことを言うくせに、肝心なことは押さえてきやがる! 誇りを持っている。って。
お前・・・そんな誠実さで見つめておいて・・・この朴念仁。
そして解決というか、収束に向かうわけですが・・・忍野のやることなすことが切ないんですけど!
殺したくなるとまで言われちゃって、友達とかベストフレンドとか言っちゃって(嫌悪感抱かれちゃって)、結婚しちゃえばとまで言っちゃうんだよー・・・うわあ・・・腐っててすいませんでもこれは切ない。
まるで、叶わぬ恋をした人が、自分を捧げ尽くして、一人で勝手に諦めてゆく物語みたいじゃない?
・・・ああ、それは、表の、本来の本編の、阿良々木暦の姿か。
なら行間しか読まない腐女子としては、この結論でいいかなと。
公式に小説に出てくるのって、これが最後なのかなあ、忍野。
「軽はずみに言えない言葉は誰にだってあるよね、阿良々木くん」
最後にそんなこと言われたら、もうノンストップになっちゃうよ、あたしゃー。
しかし、あんまり表の物語に絡ませるのもなんだけど。
忍野×暦×羽川って図式に見えちゃったなあ今回・・・。
なんか頭痛引いてきたので(萌えって凄いな)、もう少し箇条書き。
■羽川
最高だったかも。
圧倒的で、何度もゾッとして、ぐらぐらきて、魅了されちゃった。
忍野相手に、手加減・・・!?
・・・抱いて!(黙ってろ)
■忍
やっぱり抱かれたい幼女ナンバーワンだよーカッコいいよー!!
やべえ、マジでカッコいい。惚れちゃう。抱いて!(しつこいよ!)
そして最強可愛い。
ま、まいうーって・・・何を教えてるの忍野さん。それとも自分で覚えたの。ドーナツ知らないの。底なしの可愛さだよ全く! ていうかもう仲直りできてね?
■暦
朴念仁。あほう。
でも、あーそうなんだ、このアホで変態で残酷で的外れな、優しいこの子が、大好きなんだって、改めて思いました。
「がんばれ」
この馬鹿! って思うのに、泣きそうだったよ。
うーん、全体的に、面白かった! おお、面白かったよ!(びっくりしたように言わないの)
さー、もっと細かくねちねち色々拾うぞー!
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