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小ネタ、感想、語り等置き場。現在は化物語(腐気味)中心です。☆『終物語(下)』までネタバレ有りです☆
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「恋物語」ネタバレです。ちょっとした呟きですがよろしければ続きからどうぞ!





貝木とひたぎ。全編通していちゃついていましたが、冒頭の沖縄シーンの二人がやっぱり一番可愛い気がする。

いや、その前の電話のやり取りからもうMAXかしら……。
ひたぎからの電話にテンションが上がりに上がって飛行機内でぐるぐるぐるぐるする貝木。「あの女がいつか俺を刺しに来るのではないかという妄想」ってハチ公か! 常に待ち態勢じゃないか!
ひたぎの鼻眼鏡を見るや俺も何か返しをしないととアロハに着替えちゃう貝木。いきいきしています。すごく楽しそうです。「くっくっく」の辺りで、もはや頭を抱える他ない私ですよ……。バカップル……。

身体を売るとか言われてカッとなりコーヒーをぶちまけちゃう貝木。
カッとなったことに動揺してトイレに避難する貝木。
ひたぎの依頼を受ける理由を必死で検索する貝木。
「ならば俺はどうすればいいのだ」ってあんた……(絶句)。
それはもう素直になっちゃえば? と額に手を当てて項垂れながら溜息混じりに言ってやりたい気分でしたが、可哀想なのでやめる。そういうレベル。
今の私は、会社で“ブレスト”という言葉が出たら笑ツボに入って噴き出して悶絶して怒られることでしょう。
貝木さん、それブレストちゃう。何というか……ツンデレ? しかも、デレに着地することを目標としたひとりツンデレや……。
声が上ずっていないかどうか気にしている件を! もうお前はいちいち申告しなくていい! 私が萌えしんだら大変じゃないの!!(この辺でいつもキレる私)

あれ? 貝木が可愛すぎて動揺してるって話でしたっけ? ああそうそう、貝木とひたぎな。

ひたぎもひたぎです。貝木に会うに当たってプレーンでは無理で鼻眼鏡を用意する女。
ちょっとしたジャブを仕掛けてみて、それに見事に応える形で登場したときの“打てば響く”的気持ちよさといったらなかったでしょうね。
はたから見たら実にあほなやり取りですが、これで一瞬にして余計な手続き――恨む人、恨まれる人として本来は踏まないといけないであろう面倒な手順(事情の説明とかでなく、『本当は連絡なんて取りたくなかったけど』とか、『本当は来たくなかったけど』とか、『でも止むを得ない事情が有ったんだからこうして貝木と会うことは仕方ない』とか、『でもあの女が俺に連絡を取るんだから余程のことがあるんだろうから来てみました』とか……そういう感情のステップを、相手に示唆する作業、とでもいうのかなあ……面倒くせえ!w)――をスキップできた印象を受けます。

一人称で感情を吐露し(すぎ)ているのは貝木のほうだけなので、どうしても貝木の心情ばかりを見てしまいますが、このときのひたぎの心境のぐるぐるたるや凄かったんだろうなあ。
貝木が来たこととか、自分のボケに乗ってくることとか、引き受けられちゃったこととかー!
戸惑って口ごもるひたぎって本当可愛いな。

ということで、らくがきもそもそ。



カッとなる貝木が可愛すぎる。
本来は同時ではありませんが。そしてこのときはまだ鼻眼鏡とサングラスですがw 意図的に忘れました。
ああそれにしても、偽物語の貝木の設定画と恋物語の貝木のキャラクターをすり合わせるのが無理ゲーすぎて。

ところで、恋物語についてはファーストインプレッション(まるで高尚なことのように言っただと……?)を書き殴ったあとに、なすさんと色々お話して、色々意見を聞かせて頂きまして。目からうろこがぽろぽろ落ちて、今やどこまでが自分の意見やらよく分からなくなってきてしまいました。
だって本当に素晴らしい解釈をたくさん聞かせてくださるからさ!
ということで、もうご存知の方ばかりとは思いますが、ご参考までに、なすさん(名義違うけど)の感想が載ってるブログはこちらであります。

なすさんのブログ

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貝木とひたぎ。全編通していちゃついていましたが、冒頭の沖縄シーンの二人がやっぱり一番可愛い気がする。

いや、その前の電話のやり取りからもうMAXかしら……。
ひたぎからの電話にテンションが上がりに上がって飛行機内でぐるぐるぐるぐるする貝木。「あの女がいつか俺を刺しに来るのではないかという妄想」ってハチ公か! 常に待ち態勢じゃないか!
ひたぎの鼻眼鏡を見るや俺も何か返しをしないととアロハに着替えちゃう貝木。いきいきしています。すごく楽しそうです。「くっくっく」の辺りで、もはや頭を抱える他ない私ですよ……。バカップル……。

身体を売るとか言われてカッとなりコーヒーをぶちまけちゃう貝木。
カッとなったことに動揺してトイレに避難する貝木。
ひたぎの依頼を受ける理由を必死で検索する貝木。
「ならば俺はどうすればいいのだ」ってあんた……(絶句)。
それはもう素直になっちゃえば? と額に手を当てて項垂れながら溜息混じりに言ってやりたい気分でしたが、可哀想なのでやめる。そういうレベル。
今の私は、会社で“ブレスト”という言葉が出たら笑ツボに入って噴き出して悶絶して怒られることでしょう。
貝木さん、それブレストちゃう。何というか……ツンデレ? しかも、デレに着地することを目標としたひとりツンデレや……。
声が上ずっていないかどうか気にしている件を! もうお前はいちいち申告しなくていい! 私が萌えしんだら大変じゃないの!!(この辺でいつもキレる私)

あれ? 貝木が可愛すぎて動揺してるって話でしたっけ? ああそうそう、貝木とひたぎな。

ひたぎもひたぎです。貝木に会うに当たってプレーンでは無理で鼻眼鏡を用意する女。
ちょっとしたジャブを仕掛けてみて、それに見事に応える形で登場したときの“打てば響く”的気持ちよさといったらなかったでしょうね。
はたから見たら実にあほなやり取りですが、これで一瞬にして余計な手続き――恨む人、恨まれる人として本来は踏まないといけないであろう面倒な手順(事情の説明とかでなく、『本当は連絡なんて取りたくなかったけど』とか、『本当は来たくなかったけど』とか、『でも止むを得ない事情が有ったんだからこうして貝木と会うことは仕方ない』とか、『でもあの女が俺に連絡を取るんだから余程のことがあるんだろうから来てみました』とか……そういう感情のステップを、相手に示唆する作業、とでもいうのかなあ……面倒くせえ!w)――をスキップできた印象を受けます。

一人称で感情を吐露し(すぎ)ているのは貝木のほうだけなので、どうしても貝木の心情ばかりを見てしまいますが、このときのひたぎの心境のぐるぐるたるや凄かったんだろうなあ。
貝木が来たこととか、自分のボケに乗ってくることとか、引き受けられちゃったこととかー!
戸惑って口ごもるひたぎって本当可愛いな。

ということで、らくがきもそもそ。



カッとなる貝木が可愛すぎる。
本来は同時ではありませんが。そしてこのときはまだ鼻眼鏡とサングラスですがw 意図的に忘れました。
ああそれにしても、偽物語の貝木の設定画と恋物語の貝木のキャラクターをすり合わせるのが無理ゲーすぎて。

ところで、恋物語についてはファーストインプレッション(まるで高尚なことのように言っただと……?)を書き殴ったあとに、なすさんと色々お話して、色々意見を聞かせて頂きまして。目からうろこがぽろぽろ落ちて、今やどこまでが自分の意見やらよく分からなくなってきてしまいました。
だって本当に素晴らしい解釈をたくさん聞かせてくださるからさ!
ということで、もうご存知の方ばかりとは思いますが、ご参考までに、なすさん(名義違うけど)の感想が載ってるブログはこちらであります。

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