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小ネタ、感想、語り等置き場。現在は化物語(腐気味)中心です。☆『終物語(下)』までネタバレ有りです☆
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化物語公式サイト、最新情報ネタバレです。
よければつづきからどうぞ。もえすぎてちょっと壊れていますが。

「つばさキャット(下)」、7/28に延期だそうで。

・・・まあ、発売日が近付いても情報が出て来ていませんでしたし、ぼんやりそんな予感はしていカット6枚目えええええええええええ!!!!!!!!!!(冒頭文くらい書いてから壊れようよ!)

ちょっ・・・何ですかあのカットーーーーー!!!!!?????
あの、14話の忍野とそっくり同じ状況で、廃墟の屋上に佇む暦の後姿はーーーーー!!!!!

正直、あそこだけで色んな事が吹っ飛んでしまいました。
延期? 何がですか? あ、ああ、はいそうですね、DVD/BDですね、そうでしたね、シャフト様は本当においそが6枚目ーーーーー!!!!!(トラップのように叫ぶな)

何あれ何あれ、あれ、私にだけ見えてる幻覚じゃないよね・・・? あと私、起きてるよね・・・?(笑えない)
14話の、アデューの場面だけでも大変だというのに、それに対するアンサーのようなあの場面が出るとは・・・っ! ど、どんだけなんだアニメスタッフ様・・・何処に心づけを送ればいいんだ・・・(DVD買えばいいと思う)。

なんという・・・シーンでしょう、ね。
カッターシャツを風になびかせながら、立ち尽くすような後姿。
何を思っているのか、考えるだけで胸が苦しくなる、後姿。

きっと、あの時自分を呼んだ声、手を振った意味、そういうものを。

忍野がそつの無い大人で、人と関わりあうのが面倒なだけならば、もっともっとスマートに別れる事が出来るのにね。それこそ、普通に挨拶して、元気でねって。
その時は意味を知らせずにする別れの挨拶なんて、もう、『一生忘れるな』って願うようなものだろうと思う。
忍野があんな風に、『深い仲』になった子をひとりぼっちで置き去りにするような別れを選ぶ理由は何なのだろう。
いつもそうしているのだろうか。そうしないといられない理由は何なのだろうか。

ひとりぼっち。
ああそう、原作ではあのシーン(というかあのシーン無いけど、忍野の不在を思うシーン)、もう少し呑気なイメージなんですよね。皆がいて、あれだね、って言い合って。その中に暦が居て。
でも、アニメで挿入されたあのシーンでは、暦はひとりで(正確には違うけど)、忍野があの時見た風景を追いかけている。
もう、次の町へ行ったろうと、手が届かないと思い知りながら。

軽く泣きそうだったまじで。
14話で取っておいたスクショの忍野の後姿を見て、馬鹿だなあ二人とも馬鹿だなあ! と余計に痛くなる痛い私。
全く同じ構図で、色味だけが違っています。
忍野の前に広がる町は、夕暮れの色で、暦のは・・・何だろう、モノトーンみたいな彩度の低さ。

モノトーン、なんだよなあ・・・。何かが、抜け落ちた色のような。

ああ本当にありがとうございますアニメスタッフ様。
私が化で腐になってしまったのは、やっぱりこのアニメあってこそ、なのでした。
原作で語られなかった二人の距離感の絶妙具合にやられてしまったのでした。
あれ、いい話にならないぞ(着地点が腐じゃなあ・・・)。

しかし、『少数精鋭』の文字に若干血が滲んで見えるのは幻覚でしょうかブルブル。
どうかいのちだいじに作戦で、ががが、頑張って、くださ・・・!!



はあ、やっと少し落ち着いてきた。
他のカットも鬼のようにクオリティ高いですねえ!

1枚目の暦がカッコよすぎて困る。うそ困らない。
なんて男前!覚悟を感じる眼差し!
ちょっとゆるめにも見えるシャツがたなびいて、何だか忍野みたいだね。
・・・(また切なくなっちゃってるよこの人)(いや、忍野が居なくても、戦えるんだなあと思って)(・・・)。

そして、それと対峙する障り猫も、やっぱり、えろいというよりカッコいい。美しい。
風になびく髪のうねりの色気すら、冷たくて、遠くて。
なんて綺麗な生き物。なんて切ない存在。

3枚目は・・・「じゃあ死ねよ」の辺りなのかな。
決して線がすごく多いわけじゃないのに、見蕩れてしまいます。完璧な描線。

で、雰囲気がらりと変わって、まよい! 可愛い!
ああ、これ、アイス、奢ってあげたの?
こんな風に回収してくれるんだ・・・と、じーんとしちゃった。

神原も可愛い! バスケしてるの? これも、じーんとする。

で、6枚目えええええええええええ!!!!!!!!!!(わかったから)

いや、でもこれを新作カットのラストに持ってきますか・・・もう! シャフト様ったらにくいおかた!!

まあ・・・忍野の事なんてカケラも考えてなくて、あーいい天気だなーいい眺めだなーって思ってるのかもしれませんけどね!(心に保険をかける臆病なトワコであった)
いい天気は無いとしても、ラストに男としてちょっと成長した暦、のカットかもしれませんけどね!(心のハッピーバランスを取ろうと必死なトワコであった)



何かちょっと私・・・延期して良かったーとまでは言わないけど・・・でも、このカットを見て、かつ、結論先っていうこの状況が、正直おいしすぎる。モラトリアム、万歳。
こ、このカットに対してあの男がコメンタリーだと・・・?(ぼたぼたぼた)

原作(というか)が最強萌えって真理です、ね・・・(ぱたりと就寝)
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「つばさキャット(下)」、7/28に延期だそうで。

・・・まあ、発売日が近付いても情報が出て来ていませんでしたし、ぼんやりそんな予感はしていカット6枚目えええええええええええ!!!!!!!!!!(冒頭文くらい書いてから壊れようよ!)

ちょっ・・・何ですかあのカットーーーーー!!!!!?????
あの、14話の忍野とそっくり同じ状況で、廃墟の屋上に佇む暦の後姿はーーーーー!!!!!

正直、あそこだけで色んな事が吹っ飛んでしまいました。
延期? 何がですか? あ、ああ、はいそうですね、DVD/BDですね、そうでしたね、シャフト様は本当においそが6枚目ーーーーー!!!!!(トラップのように叫ぶな)

何あれ何あれ、あれ、私にだけ見えてる幻覚じゃないよね・・・? あと私、起きてるよね・・・?(笑えない)
14話の、アデューの場面だけでも大変だというのに、それに対するアンサーのようなあの場面が出るとは・・・っ! ど、どんだけなんだアニメスタッフ様・・・何処に心づけを送ればいいんだ・・・(DVD買えばいいと思う)。

なんという・・・シーンでしょう、ね。
カッターシャツを風になびかせながら、立ち尽くすような後姿。
何を思っているのか、考えるだけで胸が苦しくなる、後姿。

きっと、あの時自分を呼んだ声、手を振った意味、そういうものを。

忍野がそつの無い大人で、人と関わりあうのが面倒なだけならば、もっともっとスマートに別れる事が出来るのにね。それこそ、普通に挨拶して、元気でねって。
その時は意味を知らせずにする別れの挨拶なんて、もう、『一生忘れるな』って願うようなものだろうと思う。
忍野があんな風に、『深い仲』になった子をひとりぼっちで置き去りにするような別れを選ぶ理由は何なのだろう。
いつもそうしているのだろうか。そうしないといられない理由は何なのだろうか。

ひとりぼっち。
ああそう、原作ではあのシーン(というかあのシーン無いけど、忍野の不在を思うシーン)、もう少し呑気なイメージなんですよね。皆がいて、あれだね、って言い合って。その中に暦が居て。
でも、アニメで挿入されたあのシーンでは、暦はひとりで(正確には違うけど)、忍野があの時見た風景を追いかけている。
もう、次の町へ行ったろうと、手が届かないと思い知りながら。

軽く泣きそうだったまじで。
14話で取っておいたスクショの忍野の後姿を見て、馬鹿だなあ二人とも馬鹿だなあ! と余計に痛くなる痛い私。
全く同じ構図で、色味だけが違っています。
忍野の前に広がる町は、夕暮れの色で、暦のは・・・何だろう、モノトーンみたいな彩度の低さ。

モノトーン、なんだよなあ・・・。何かが、抜け落ちた色のような。

ああ本当にありがとうございますアニメスタッフ様。
私が化で腐になってしまったのは、やっぱりこのアニメあってこそ、なのでした。
原作で語られなかった二人の距離感の絶妙具合にやられてしまったのでした。
あれ、いい話にならないぞ(着地点が腐じゃなあ・・・)。

しかし、『少数精鋭』の文字に若干血が滲んで見えるのは幻覚でしょうかブルブル。
どうかいのちだいじに作戦で、ががが、頑張って、くださ・・・!!



はあ、やっと少し落ち着いてきた。
他のカットも鬼のようにクオリティ高いですねえ!

1枚目の暦がカッコよすぎて困る。うそ困らない。
なんて男前!覚悟を感じる眼差し!
ちょっとゆるめにも見えるシャツがたなびいて、何だか忍野みたいだね。
・・・(また切なくなっちゃってるよこの人)(いや、忍野が居なくても、戦えるんだなあと思って)(・・・)。

そして、それと対峙する障り猫も、やっぱり、えろいというよりカッコいい。美しい。
風になびく髪のうねりの色気すら、冷たくて、遠くて。
なんて綺麗な生き物。なんて切ない存在。

3枚目は・・・「じゃあ死ねよ」の辺りなのかな。
決して線がすごく多いわけじゃないのに、見蕩れてしまいます。完璧な描線。

で、雰囲気がらりと変わって、まよい! 可愛い!
ああ、これ、アイス、奢ってあげたの?
こんな風に回収してくれるんだ・・・と、じーんとしちゃった。

神原も可愛い! バスケしてるの? これも、じーんとする。

で、6枚目えええええええええええ!!!!!!!!!!(わかったから)

いや、でもこれを新作カットのラストに持ってきますか・・・もう! シャフト様ったらにくいおかた!!

まあ・・・忍野の事なんてカケラも考えてなくて、あーいい天気だなーいい眺めだなーって思ってるのかもしれませんけどね!(心に保険をかける臆病なトワコであった)
いい天気は無いとしても、ラストに男としてちょっと成長した暦、のカットかもしれませんけどね!(心のハッピーバランスを取ろうと必死なトワコであった)



何かちょっと私・・・延期して良かったーとまでは言わないけど・・・でも、このカットを見て、かつ、結論先っていうこの状況が、正直おいしすぎる。モラトリアム、万歳。
こ、このカットに対してあの男がコメンタリーだと・・・?(ぼたぼたぼた)

原作(というか)が最強萌えって真理です、ね・・・(ぱたりと就寝)
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