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■「おお、阿良々木くん」
に始まり、
(最終回絡みなので続きはつづきに収納しますー)
に始まり、
(最終回絡みなので続きはつづきに収納しますー)
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「阿良々木くーん!」
で終わるのか・・・。アニメ版の忍野さんは本当に阿良々木くん贔屓だなあ。
原作だともう少し遠いというかクールというか、忍野さんはもう大人だから一人でも大丈夫だよね?((C)撫子先生)、という印象なのですが、アニメ版は、そこよりもう一歩踏み込んでる感じがする。若い(見た目だけでなく)。
エヴァでいえば加持さん(あれ、漢字がうろ覚えだ)ぐらい大人な立ち位置なのかなーと思いきや、そうでもないんですねーみたいな。
■「そういう場合に対しての備えもしてるし」(なでこスネイクAC)
してるんだ、備え・・・。何あの人、阿良々木くんのお父さんか何かなの?(真顔)
もしくは生き別れの兄さんとか。
いや、もはや身内クラスの気に掛けっぷりだなあと。あ、神原寄りに言うならばナイトっていうのでもいいな。とにかくやりすぎじゃないかいと思いますよね、アフターケアしすぎですよねこれ。
その辺が忍野の忍野らしさなんでしょうけどさ。
見透かせてしまったことに対しては誰のことであれ放っておけない、対策をしてあげずにいられないという感じ。
人がいいなあ・・・そしてタチが悪いなあ。
■「そんなことは言っていないよ」
14話冒頭の忍野の喋り方って、いつもより気持ちテンポ遅めで面倒くさそうなのがもえる。
もう会う気は無かったのにギリギリで捕まっちゃって、計算ミスにイラッときてるのか、忍が出て行っちゃってつまんないのか。何にせよ普段より何割か余裕を欠いた忍野というのはいいものですね。
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化物語公式サイト、最新情報ネタバレです。
よければつづきからどうぞ。もえすぎてちょっと壊れていますが。
「つばさキャット(下)」、7/28に延期だそうで。
・・・まあ、発売日が近付いても情報が出て来ていませんでしたし、ぼんやりそんな予感はしていカット6枚目えええええええええええ!!!!!!!!!!(冒頭文くらい書いてから壊れようよ!)
ちょっ・・・何ですかあのカットーーーーー!!!!!?????
あの、14話の忍野とそっくり同じ状況で、廃墟の屋上に佇む暦の後姿はーーーーー!!!!!
正直、あそこだけで色んな事が吹っ飛んでしまいました。
延期? 何がですか? あ、ああ、はいそうですね、DVD/BDですね、そうでしたね、シャフト様は本当においそが6枚目ーーーーー!!!!!(トラップのように叫ぶな)
何あれ何あれ、あれ、私にだけ見えてる幻覚じゃないよね・・・? あと私、起きてるよね・・・?(笑えない)
14話の、アデューの場面だけでも大変だというのに、それに対するアンサーのようなあの場面が出るとは・・・っ! ど、どんだけなんだアニメスタッフ様・・・何処に心づけを送ればいいんだ・・・(DVD買えばいいと思う)。
なんという・・・シーンでしょう、ね。
カッターシャツを風になびかせながら、立ち尽くすような後姿。
何を思っているのか、考えるだけで胸が苦しくなる、後姿。
きっと、あの時自分を呼んだ声、手を振った意味、そういうものを。
忍野がそつの無い大人で、人と関わりあうのが面倒なだけならば、もっともっとスマートに別れる事が出来るのにね。それこそ、普通に挨拶して、元気でねって。
その時は意味を知らせずにする別れの挨拶なんて、もう、『一生忘れるな』って願うようなものだろうと思う。
忍野があんな風に、『深い仲』になった子をひとりぼっちで置き去りにするような別れを選ぶ理由は何なのだろう。
いつもそうしているのだろうか。そうしないといられない理由は何なのだろうか。
ひとりぼっち。
ああそう、原作ではあのシーン(というかあのシーン無いけど、忍野の不在を思うシーン)、もう少し呑気なイメージなんですよね。皆がいて、あれだね、って言い合って。その中に暦が居て。
でも、アニメで挿入されたあのシーンでは、暦はひとりで(正確には違うけど)、忍野があの時見た風景を追いかけている。
もう、次の町へ行ったろうと、手が届かないと思い知りながら。
軽く泣きそうだったまじで。
14話で取っておいたスクショの忍野の後姿を見て、馬鹿だなあ二人とも馬鹿だなあ! と余計に痛くなる痛い私。
全く同じ構図で、色味だけが違っています。
忍野の前に広がる町は、夕暮れの色で、暦のは・・・何だろう、モノトーンみたいな彩度の低さ。
モノトーン、なんだよなあ・・・。何かが、抜け落ちた色のような。
ああ本当にありがとうございますアニメスタッフ様。
私が化で腐になってしまったのは、やっぱりこのアニメあってこそ、なのでした。
原作で語られなかった二人の距離感の絶妙具合にやられてしまったのでした。
あれ、いい話にならないぞ(着地点が腐じゃなあ・・・)。
しかし、『少数精鋭』の文字に若干血が滲んで見えるのは幻覚でしょうかブルブル。
どうかいのちだいじに作戦で、ががが、頑張って、くださ・・・!!
はあ、やっと少し落ち着いてきた。
他のカットも鬼のようにクオリティ高いですねえ!
1枚目の暦がカッコよすぎて困る。うそ困らない。
なんて男前!覚悟を感じる眼差し!
ちょっとゆるめにも見えるシャツがたなびいて、何だか忍野みたいだね。
・・・(また切なくなっちゃってるよこの人)(いや、忍野が居なくても、戦えるんだなあと思って)(・・・)。
そして、それと対峙する障り猫も、やっぱり、えろいというよりカッコいい。美しい。
風になびく髪のうねりの色気すら、冷たくて、遠くて。
なんて綺麗な生き物。なんて切ない存在。
3枚目は・・・「じゃあ死ねよ」の辺りなのかな。
決して線がすごく多いわけじゃないのに、見蕩れてしまいます。完璧な描線。
で、雰囲気がらりと変わって、まよい! 可愛い!
ああ、これ、アイス、奢ってあげたの?
こんな風に回収してくれるんだ・・・と、じーんとしちゃった。
神原も可愛い! バスケしてるの? これも、じーんとする。
で、6枚目えええええええええええ!!!!!!!!!!(わかったから)
いや、でもこれを新作カットのラストに持ってきますか・・・もう! シャフト様ったらにくいおかた!!
まあ・・・忍野の事なんてカケラも考えてなくて、あーいい天気だなーいい眺めだなーって思ってるのかもしれませんけどね!(心に保険をかける臆病なトワコであった)
いい天気は無いとしても、ラストに男としてちょっと成長した暦、のカットかもしれませんけどね!(心のハッピーバランスを取ろうと必死なトワコであった)
何かちょっと私・・・延期して良かったーとまでは言わないけど・・・でも、このカットを見て、かつ、結論先っていうこの状況が、正直おいしすぎる。モラトリアム、万歳。
こ、このカットに対してあの男がコメンタリーだと・・・?(ぼたぼたぼた)
原作(というか)が最強萌えって真理です、ね・・・(ぱたりと就寝)
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忍野自身が怪異だったら、面白いですね(また何か言い出した)。
基本、暦(1割怪異)とハートアンダーブレード/忍(怪異)しか名前で呼ばないし(刃物の皆さんは置いといて)、女の子たちをイメージで捉えて適当に覚えてるのが、単に上手く区別がつかないからだったら面白いなあって。それだけなんですが。
メメっていうのは偽名だとして(いや万が一本名だったらごめんなさい)、商売柄、真名を明かすと色々不都合だからなんだろうなーと思うと燃えますね。
同級生たちは本名知ってるかなあ、まあ明かさないだろうけど。
あと、名前絡みだと、『忍野メメ』で検索してみた(基本)時引っ掛かったどこかのスレで見かけた『メメは勿論偽名で、××って書いたのを誰かが読み違えたんじゃないの』ていうご意見、な・・・!
もえすぎてはげるっていうのはこのことですか、とおもった。どこのどなたか存じませんが、ありがとうございます。最高です。
ところで、あの、配信は、まだ・・・
もう一度延期になったりするのかしら。それはいいんだけど(待ち遠しいけど)、何らかのコメントが欲しい・・・というか、ブログが沈黙しているのが寂しいなー。
配信と関係ないお話でもいいから、何か読みたいなー。ひたぎのしたぎとか(あのがっかり感、プライスレス)。
基本、暦(1割怪異)とハートアンダーブレード/忍(怪異)しか名前で呼ばないし(刃物の皆さんは置いといて)、女の子たちをイメージで捉えて適当に覚えてるのが、単に上手く区別がつかないからだったら面白いなあって。それだけなんですが。
メメっていうのは偽名だとして(いや万が一本名だったらごめんなさい)、商売柄、真名を明かすと色々不都合だからなんだろうなーと思うと燃えますね。
同級生たちは本名知ってるかなあ、まあ明かさないだろうけど。
あと、名前絡みだと、『忍野メメ』で検索してみた(基本)時引っ掛かったどこかのスレで見かけた『メメは勿論偽名で、××って書いたのを誰かが読み違えたんじゃないの』ていうご意見、な・・・!
もえすぎてはげるっていうのはこのことですか、とおもった。どこのどなたか存じませんが、ありがとうございます。最高です。
ところで、あの、配信は、まだ・・・
もう一度延期になったりするのかしら。それはいいんだけど(待ち遠しいけど)、何らかのコメントが欲しい・・・というか、ブログが沈黙しているのが寂しいなー。
配信と関係ないお話でもいいから、何か読みたいなー。ひたぎのしたぎとか(あのがっかり感、プライスレス)。
「なんだ、あいつ」
また原作ラストの話について萌え覚え書きなので下げ下げ。
また原作ラストの話について萌え覚え書きなので下げ下げ。
自分内ではスナック感覚で再会させてますが、あの二人、あのシーンが最後だったんだぜ…?
ええええ、マジかー。今更ながらマジかー。
アニメにおける二人の距離(実際の立ち位置的な)が大好きです。
ひたぎで普通、まよいで電話、するがで最接近(笑)、なでこで離れ、つばさで隣(怪異に対して二人だけで並んでるから)。
これ、暦は割といつも定位置つうか、ぶらぶら近づいたり離れたりしてるのが忍野の方っていうのが面白い。(つばさでは暦が追い掛けて歩いてる事に今気付いてまた萌えた)
で、最後はあの位置なわけだ。今までで一番遠い・・・。
そんな位置からじゃないと好意(あ、BL的な意味ではなく、な!)(気に入ってるなあその台詞)っぽいものを素直に出せない忍野・・・ですか・・・(ぶるぶる)。
それが最後、だなんて。
忍野さん、あんまり人と深く関わりたくないみたいだけど、そんなことしたら余計刻み込まれてしまいませんか、お互いに・・・。なんつー不器用。
お、着いた(電車が)。
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こちとら、
「同じく、直江津高校3年、阿良々木暦です」
という台詞を想像しただけでニヤニヤ出来るからね!
・・・羽川に夢中で挨拶すらしないという可能性は・・・無いな。忘れたとしても羽川が言わせてくれる筈。
というか、暦が視聴者の皆様に向けて何か喋るというだけで軽く照れてしまう私って何? 悪い病気?
一番妄想激しいのは、やはり、・・・あ、最終回ネタバレしまくります!
「同じく、直江津高校3年、阿良々木暦です」
という台詞を想像しただけでニヤニヤ出来るからね!
・・・羽川に夢中で挨拶すらしないという可能性は・・・無いな。忘れたとしても羽川が言わせてくれる筈。
というか、暦が視聴者の皆様に向けて何か喋るというだけで軽く照れてしまう私って何? 悪い病気?
一番妄想激しいのは、やはり、・・・あ、最終回ネタバレしまくります!
(どうして気付かなかった――)
「・・・」
「・・・忍野さんが居なくなっちゃって寂しいね、阿良々木くん」
「・・・別に、寂しくなんかないよ。却ってせいせいしたくらいだ」
「意地張っちゃってー」
「そんなわけないだろ! 忍野はそもそも、苦手なタイプで――」
「あ、忍野さんだ」
「えっどこ!?」
「・・・ごめん、見間違いだったみたい」
「・・・お前なあ」
「うん、ごめんね阿良々木くん。でも、きっとまた会えるよ」
「・・・さあ、どうかな」
なんてやり取りが、あればいいのに。
あと、あとがたり、堀江さんは勿論、櫻井さんのもあればいいのに。
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