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小ネタ、感想、語り等置き場。現在は化物語(腐気味)中心です。☆『終物語(下)』までネタバレ有りです☆
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サイトで薄暗いカウントダウンなどしておりますが、見ての通りしょんぼり気味です。
本当のリアルタイムって訳ではないのに、不思議なものですねえ。

それはさておき、またもやまたもや、ついったよりログを取って参りました。
なんだろう、反動、的な・・・?

よろしければ、つづきへどうぞっす!


なでこスネイク2話の冒頭、廃墟を訪ねた暦と会話するとき、忍野がいつもの影絵で、蛇を、作りますよね。
その蛇が、暦に触れそうで触れないところをうろうろしてるのがとってもメメラギ! とかなんとか盛り上がりまして。そこがスタートです。

何で、またもや残念忍野さんになったんだろう・・・。

TOSHIさん紫、トワコ青、であります。




あの蛇(影絵)がおっさんの心境を表していると仮定すると、蛇が暦に触れそうなシーン、蛇が暦にちろちろしてるシーン、蛇が暦を食べようとしているシーン・・・一体おっさんはあの時どんな心境だったかしら腐腐腐!
スタッ腐様・・・本気でありがとうございますはぁはぁ!

蛇の舌(指)がちろちろしててとってもやらしかった・・・です・・・(赤面)。
気付かれない程度にセクハラするのって、オープンにするよりやらしいよ!?
スタッフ様・・・雑誌の特集でも特に忍野には触れないのに・・・さりげなく混入してくださるんですよね!全くありがとうございます!
蛇とか、おっさんのものすごーーーーーく消極的な意思表示だったらどうしようと思いました。
そうやっていくつも罠を仕掛けておいて、暦がもしかかってくれたら先に進めようかなとか思ってるおっさんとか。結局ひとつもかかってくれなくて、密かに失恋という・・・。両思いなのにねえ。

「ほらね忍ちゃん、阿良々木くんは別に僕を好きじゃないよ。全然応えなかっただろ」
「――いや、いやいやいや、小僧、おぬし・・・あれが意思表示だったと・・・? よほどの臆病者か、卑怯者か・・・怪異に対してはあれほどのスキルを持つおぬしがのう・・・(孫を見る目)」

という会話希望。

ああ、心理学で蛇が意味するのって限られてry
蛇切縄だからこそ蛇の影絵だったのだろうけれど、もしさっきの仮定で話を進めるとやはりエryそしてトワコさんがまた・・・!
なんつーチキンだ忍野お前それ消極的を通り越してただのチキンだよ忍野! あのフラグクラッシャーにそんなひっ
かけにひっかかれという方が無理ですよ寧ろ気づかないに万馬券・・・ッ! おっさん涙目・・・ってトワコさんがヒィ意思疎通仕事し過ぎフイタ!!!
しかもまさかの忍の“孫を見る目”。忍野さん忍野さん、それ、駄目な子だと思われてるよあなた!

ああ・・・心理学における蛇って確かその、いえ何でも!そんなもんで暦をいじくりまわしいえなんでも!

「まさかとは思うが小僧、おぬし、恋愛経験が・・・いやすまん、ぷらいべーとな事じゃったのう(優しい目)」
「さっきから失礼だなあ忍ちゃんは。経験ならあるよ?ただまあ告られた事はあっても告ったことは無いけど」
「腹の立つ男じゃのう。儂もじゃが」
「告るってどうすればいいんだろうねー」
「さあてのう・・・手始めに寝てみたらどうじゃ?」
「あーなるほどー」

あれ、ギャグフラグ立っちゃった。そして残念忍野さんにつなげてみました。

駄目な大人だった・・・此処には駄目な大人しか居なかった・・・!!!(ぶるぶる)
忍野sの勝ち組臭は一体どうした事なのだろう。そりゃあ忍野s×暦になっちゃうよ為様がないよ!(いい笑顔)

「ねー、阿良々木くん」
「んー?(雑誌に目を落としつつ)」
「●ックスしようか」

うわあ

駄目だー!(爆笑)駄目な大人+常識の通じない相手だー!
暦が神原に「レ@なのだ」って言われたときみたいな顔になってるのが見える・・・!ガーンはもうちょい後です(笑
)。
すげえ、こないだの駄目大人よりすごいのは、告る前にセッ・・・という点だ!www

「・・・・・・はい?(聞き間違いだよな・・・?)」
「いやだから、セ@クスしようかって」
「・・・・・・・・・・・・は?」

忍野sは勝ち組ですよね・・・!
忍野もだけど、忍も勿論勝ち組だから!こっちから乞うという姿勢が分からないという・・・そりゃ食物連鎖の一番下
だわ、暦・・・。

ああ、モンキーでの神原への態度は同属嫌悪だったのか忍野・・・よく分かってるじゃないkry
いや明らかにこっちの方が簡単だろう!って手段を当然のように使ってくるおっさん。そんなまともなツッコミを入
れてるから暦は・・・その、逆に突っ込まれちゃうんだよ!

「あー・・・ごめん忍野。僕耳が悪くなったみたいだ」
「舌入れて舐めてあげようか?」
「・・・、ごめん。どうやら脳がやられ「ヤっちゃえばそんなの気にならなくなるy「うわああああああ!!!」

だからなんだこの駄目なおっさん熱は・・・!

TOSHIさんがうまいこと仰った!www<逆に
同属嫌悪かーなるほどー。ってぎゃあああ何この駄目なおっさんというか犯ざry 正直に言いますが、たまりませ
ん。

「かかか帰る! 何か今日はいつもの廃墟じゃなくて異次元に迷い込んじゃったみたいだから帰(がし)」
「帰る前にやるだけだよ、試しにちっとだけ」
「ちっとってどこまでだよ!」
「え? 入れて出すとこまで?」
「最後までじゃねえかああああ! っ、し、忍は?そういえば忍は・・・っ」
「『頑張れ』って」
「ええーーーっ!?」

私もしょうじき、たまりません。(真顔)最後までじゃねえかぁああああ!!!というか忍さまッ!?

「ちょ・・・ちょっとまて忍野頼む落ち着いてくれお願いだから!」
「お。阿良々木くんも気が早いねえ。もうおねだりかい?」
「此処は次元だけでなく言語も違うのか・・・!!」
「それに最後までじゃないよ」
「え。だ、だってお前入れて出してって」
「入れて出してその後もっかい入れて舐めて舐めさせ「いーーーーやぁあああああ!!!!」

都合のいいところだけ聞こえるおっさんに震えがwww
ああー、あの廃墟って、ほんとに、年頃の子を送り込んじゃいけないとこだったんだなあ・・・(遠い目)

「あれ、何で抵抗されるんだろう・・・」
「するわ! 当たり前だろう何考えて「抵抗された事が無いので分からない」
「この勝ち組があああ! だ、大体なんでいきなりそんな事するんだよ!? からかうにしたって限度があるだろう
が!」
「からかってなんかないけど・・・真面目だよ? 終わったら言う事あるし(珍しく照れくさそうな笑顔)」
「え・・・え?」

もうほんとにやっちゃってもいい気がしてきた。

この勝ち組がぁああああ!!! チキンのクセに勝ち組とはどういう事だなにそれ美味しい!!(美味しいんだ?)
そ こ に 照 れ る のかよ!!! 違うよおっさん違うぎゃく! ぎゃーく! 言う事が先だよ残念にも程があるよお
っさん・・・!

「(何照れてんだよコイツ・・・言う事? 忍野が恥ずかしがる程の事って・・・え、というか本気でヤる事以上に恥ずかしい事ってなんだよ分かんねえよ!?)と、とりあえずやめろおしの! 早く止めるんだ!」
「そうだね。早くヤろうね」
「やしか合ってねーよお願い会話して!?」

腹いてえええ・・・!www ほんとだよ子供と会話してあげて!?

「会話なら今まで散々してきたし。たまにはフィジカルにならないとね」
「フィジカルすぎる! じゃなくて! だから! じゃあ質問を変える! 変えるから手首まとめないで机に押し付
けないでボタン外さないでええ!」
「だって阿良々木くんが暴れるから「何で僕なのか聞いてもいいですか!!」
「・・・うん? 何でって? あーこのボタン引っ張れば外れるんだ便利だねー」
「お前がそういう気分になったとして、何で僕を押し倒すのかって聞いてん(ぶちぶちぶちー)誰かー!!!」

おっさん答えたくないからって微妙に回避してやがる・・・!
照れ隠しに服のボタンぶちぶちぶちー。ああ、これがツンおしという奴か・・・(デレはない)

「うるさいなぁ阿良々木くん。なに、僕とじゃ嫌だって言うのかい?」
「さっきからかなりの回数で嫌って言ってるからな!?」
「知ってるかい阿良々木くん。嫌、其処はダメって言うのは所謂もっとしてくれという意味表示なのだということを

「知って―――いや知らない知らない僕は知らないぞぉおお!? 嫌ってのは万国共通で止めてくれって意味だ!」
「其処は良過ぎるから止めてく「だーかーらー! 分かった! 何故かは知らないし知りたくもないがお前が発情し
ているという事だけは分かった! だけどだ! だけど相手は僕だぞ忍野! 同じ男同士のこの僕だ! お前だって男になんかキスしたくないだ―――え」
「はいキス。これならヤっても文句ないだろう?」

あー駄目だ暦が可愛すぎて生きるのが辛いからデレるしかない

「・・・なっ・・・」
「キスできるよ、阿良々木くんになら」
「な・・・な、何で・・・?」
「(あれ、急に大人しく)何でって・・・」
「何で、ぼ、ぼくにならって何で・・・」
「え・・・それは――後で言うって」
「今言え! 何で僕になら出来るのか言えこの馬鹿野郎!」
「えー・・・」
「言わねえと舌噛むぞ言っとくけど自分のだからな!」
「普通自分のだよね」
「茶化すな! ――おしの、忍野、頼むから・・・言って」

あ、ちなみに暦は泣きそうな顔してます、はい。

チェックメイトだろうおっさんこれは・・・!

「・・・頼むから、って(なんでそんな泣きそうな顔してんだこの子)」
「・・・(忍野をじっと見上げる)」
「・・・(普通、告白とかそういう場面って、もっと嬉しそうな顔するもんなんじゃなかったっけ)(なのにこの子供
は)(というか、)」
告白って、どうやってするんだっけ。
「・・・おしの。・・・やっぱり、ダメか」
そう言って。その落胆したような小さな声を聞いただけで、彼が、何処かに行ってしまうような気がして、思わず、
「―――食べちゃいたい」
好きとか愛してるとか、そんな気の利いた事を言おうと思っていたのに。
「・・・・・・・は?」

ぶっは・・・! おっさんそれは反則だろ・・・!! 可愛すぎるよ!馬鹿!(思わず暴言)
やばいリアルに転がりそうごろごろ

「・・・え?」
「お、しの、今、何て「何も?」
「嘘付け今お前食べちゃ「何も言ってねえよちょっともう黙ってろ君は」
「顔あか――んぅ・・・っ!」
「・・・忘れて。今のはマジで忘れてくれ阿良々木くん」
「やだ」
「やだじゃねえ」
「やだ。絶対、一生忘れてやらない」
彼はそう言って、いつの間にか拘束を解かれていた腕を僕の首に回して、それは幸せそうに笑った。
「これ、ずっと弱味にしてやるからな」

(  Д )    ゚   ゚
ま、ちょま・・・そりゃあ反則だろう暦・・・!!(前かがみ)ひい何この子背中に黒い羽が見える!! でも可愛い奴! ひ
ぃ!
なんという予想外の結末・・・なんだよ忍野可愛いすぎんだろばか! このひわい! 必死に照れ隠ししてるんだぜ忍
野さんふっふー!

「ずっと弱みにするから、だから、―――僕に優しくしろ」

あっくま・・・! 背中にちっちゃい羽がみえる・・・!(;´Д`)

「忍ちゃーん、上手く行ったけど、何か違う感じになったー」
「そうか、儂は笑い死ぬかと思ったぞ」

 報告。

必死に顰め面ですぜ忍野さん・・・!
忍野があんまり可愛いこというから暦が嬉しくて若干小悪魔っちゃった!
この後、じゃあ早く食べろよとか言われて、あれーなんか想像と違う・・・と思うものの、始めてみたらがっちがちな
暦にやっと安心な忍野さんでしたとさ! ふいー楽しかった・・・!

そこに安心しちゃうのかおっさん! 自分のペースじゃないとエロい事も出来ぬとは・・・とんだ残念なおっさんだよフヒヒ!
もしかして慣れてる? と自分でもよく分からない苛立ちにイライラしてしまうけど、ちょっと触っただけでガッチガチになる暦を見てほっと一息。よかった初物だった

おっさんさいてい!(腹筋が限界)<初物って
我侭だなあおっさん! 自分は慣れてるくせに暦が手をつけられてるのは嫌なんだねー分かりますけど!

「お、おしの・・・?(なんだよいきなり怖くなんなよ!)」
「ん? ・・あー、うん、何でもない何でもない(にっこり)」
「それなら・・いいんだけどよ」
「・・・あー、阿良々木くん、これは一応確認なんだけど」
「うん?」
「阿良々木くんってハツモノだよn「ほんっっとにお前は!」

ほんっ・・・とに忍野は・・・っ!(ひくひく)どうしようもない大人発見です!

「(ハツモノに決まってんd・・・)・・・違ったらどうすんだよ」
「どうもしないけど・・・(黙考)・・・悔しい気がする」
「そ・・・そうなのか(ちょっと嬉しい)」
「だから是が非でも僕相手が初めてな事を探求して刻み込むしか「初めてだから優しくしてえ!」

どうしよう、忍野さんの残念っぷりが好き過ぎてたまらないんです、ががが・・・!(ぶるぶる)
冷静にふむ、とか言いながら刻み込むとか言うんだぜなにこのおっさんこわい・・・!

「そう? ならいいんだけど」
「・・・お前って意外と拘るんだな。そういうのと全然気にし無さそうに見えるけど・・・」
「うん? ・・・まぁ確かに僕も今までそんなに気にしたこと無かったけど・・・なんでだろ、なんで阿良々木くんだけこ
んなに気になるんだろ。阿良々木くん分かる?」
「・・・、っ、・・ッ!(ぱくぱく)」

残念というかアホな子に・・・!

ちょっ、あほなこ万歳・・・! 暦も言葉を失うしか・・! 

(お・・・忍野って、モテてたんじゃ、ないのか・・・?)
「うーん・・・ああ、そうか。阿良々木くんが素直じゃないからだ」
「はあ?」
「申告されない事を探るのって苛々するものなんだねえ」
「・・・(こいつ・・・っ)」
「――うん、そうだな、知りたいよ。阿良々木くんの事を。好きなものも嫌いなものも。君の事を」
「――!(かああ)」

口説いてみた!今更!





残念忍野さんブームがとどまるところを知らないのは困ったもので。
あーんな万能な彼が、恋愛偏差値だけ激低だったら、ちょっと萌えませんか。萌えませんかねえ。

でもきっとそろそろクールでカッコいい忍野さんブームが来る事でしょう。

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なでこスネイク2話の冒頭、廃墟を訪ねた暦と会話するとき、忍野がいつもの影絵で、蛇を、作りますよね。
その蛇が、暦に触れそうで触れないところをうろうろしてるのがとってもメメラギ! とかなんとか盛り上がりまして。そこがスタートです。

何で、またもや残念忍野さんになったんだろう・・・。

TOSHIさん紫、トワコ青、であります。




あの蛇(影絵)がおっさんの心境を表していると仮定すると、蛇が暦に触れそうなシーン、蛇が暦にちろちろしてるシーン、蛇が暦を食べようとしているシーン・・・一体おっさんはあの時どんな心境だったかしら腐腐腐!
スタッ腐様・・・本気でありがとうございますはぁはぁ!

蛇の舌(指)がちろちろしててとってもやらしかった・・・です・・・(赤面)。
気付かれない程度にセクハラするのって、オープンにするよりやらしいよ!?
スタッフ様・・・雑誌の特集でも特に忍野には触れないのに・・・さりげなく混入してくださるんですよね!全くありがとうございます!
蛇とか、おっさんのものすごーーーーーく消極的な意思表示だったらどうしようと思いました。
そうやっていくつも罠を仕掛けておいて、暦がもしかかってくれたら先に進めようかなとか思ってるおっさんとか。結局ひとつもかかってくれなくて、密かに失恋という・・・。両思いなのにねえ。

「ほらね忍ちゃん、阿良々木くんは別に僕を好きじゃないよ。全然応えなかっただろ」
「――いや、いやいやいや、小僧、おぬし・・・あれが意思表示だったと・・・? よほどの臆病者か、卑怯者か・・・怪異に対してはあれほどのスキルを持つおぬしがのう・・・(孫を見る目)」

という会話希望。

ああ、心理学で蛇が意味するのって限られてry
蛇切縄だからこそ蛇の影絵だったのだろうけれど、もしさっきの仮定で話を進めるとやはりエryそしてトワコさんがまた・・・!
なんつーチキンだ忍野お前それ消極的を通り越してただのチキンだよ忍野! あのフラグクラッシャーにそんなひっ
かけにひっかかれという方が無理ですよ寧ろ気づかないに万馬券・・・ッ! おっさん涙目・・・ってトワコさんがヒィ意思疎通仕事し過ぎフイタ!!!
しかもまさかの忍の“孫を見る目”。忍野さん忍野さん、それ、駄目な子だと思われてるよあなた!

ああ・・・心理学における蛇って確かその、いえ何でも!そんなもんで暦をいじくりまわしいえなんでも!

「まさかとは思うが小僧、おぬし、恋愛経験が・・・いやすまん、ぷらいべーとな事じゃったのう(優しい目)」
「さっきから失礼だなあ忍ちゃんは。経験ならあるよ?ただまあ告られた事はあっても告ったことは無いけど」
「腹の立つ男じゃのう。儂もじゃが」
「告るってどうすればいいんだろうねー」
「さあてのう・・・手始めに寝てみたらどうじゃ?」
「あーなるほどー」

あれ、ギャグフラグ立っちゃった。そして残念忍野さんにつなげてみました。

駄目な大人だった・・・此処には駄目な大人しか居なかった・・・!!!(ぶるぶる)
忍野sの勝ち組臭は一体どうした事なのだろう。そりゃあ忍野s×暦になっちゃうよ為様がないよ!(いい笑顔)

「ねー、阿良々木くん」
「んー?(雑誌に目を落としつつ)」
「●ックスしようか」

うわあ

駄目だー!(爆笑)駄目な大人+常識の通じない相手だー!
暦が神原に「レ@なのだ」って言われたときみたいな顔になってるのが見える・・・!ガーンはもうちょい後です(笑
)。
すげえ、こないだの駄目大人よりすごいのは、告る前にセッ・・・という点だ!www

「・・・・・・はい?(聞き間違いだよな・・・?)」
「いやだから、セ@クスしようかって」
「・・・・・・・・・・・・は?」

忍野sは勝ち組ですよね・・・!
忍野もだけど、忍も勿論勝ち組だから!こっちから乞うという姿勢が分からないという・・・そりゃ食物連鎖の一番下
だわ、暦・・・。

ああ、モンキーでの神原への態度は同属嫌悪だったのか忍野・・・よく分かってるじゃないkry
いや明らかにこっちの方が簡単だろう!って手段を当然のように使ってくるおっさん。そんなまともなツッコミを入
れてるから暦は・・・その、逆に突っ込まれちゃうんだよ!

「あー・・・ごめん忍野。僕耳が悪くなったみたいだ」
「舌入れて舐めてあげようか?」
「・・・、ごめん。どうやら脳がやられ「ヤっちゃえばそんなの気にならなくなるy「うわああああああ!!!」

だからなんだこの駄目なおっさん熱は・・・!

TOSHIさんがうまいこと仰った!www<逆に
同属嫌悪かーなるほどー。ってぎゃあああ何この駄目なおっさんというか犯ざry 正直に言いますが、たまりませ
ん。

「かかか帰る! 何か今日はいつもの廃墟じゃなくて異次元に迷い込んじゃったみたいだから帰(がし)」
「帰る前にやるだけだよ、試しにちっとだけ」
「ちっとってどこまでだよ!」
「え? 入れて出すとこまで?」
「最後までじゃねえかああああ! っ、し、忍は?そういえば忍は・・・っ」
「『頑張れ』って」
「ええーーーっ!?」

私もしょうじき、たまりません。(真顔)最後までじゃねえかぁああああ!!!というか忍さまッ!?

「ちょ・・・ちょっとまて忍野頼む落ち着いてくれお願いだから!」
「お。阿良々木くんも気が早いねえ。もうおねだりかい?」
「此処は次元だけでなく言語も違うのか・・・!!」
「それに最後までじゃないよ」
「え。だ、だってお前入れて出してって」
「入れて出してその後もっかい入れて舐めて舐めさせ「いーーーーやぁあああああ!!!!」

都合のいいところだけ聞こえるおっさんに震えがwww
ああー、あの廃墟って、ほんとに、年頃の子を送り込んじゃいけないとこだったんだなあ・・・(遠い目)

「あれ、何で抵抗されるんだろう・・・」
「するわ! 当たり前だろう何考えて「抵抗された事が無いので分からない」
「この勝ち組があああ! だ、大体なんでいきなりそんな事するんだよ!? からかうにしたって限度があるだろう
が!」
「からかってなんかないけど・・・真面目だよ? 終わったら言う事あるし(珍しく照れくさそうな笑顔)」
「え・・・え?」

もうほんとにやっちゃってもいい気がしてきた。

この勝ち組がぁああああ!!! チキンのクセに勝ち組とはどういう事だなにそれ美味しい!!(美味しいんだ?)
そ こ に 照 れ る のかよ!!! 違うよおっさん違うぎゃく! ぎゃーく! 言う事が先だよ残念にも程があるよお
っさん・・・!

「(何照れてんだよコイツ・・・言う事? 忍野が恥ずかしがる程の事って・・・え、というか本気でヤる事以上に恥ずかしい事ってなんだよ分かんねえよ!?)と、とりあえずやめろおしの! 早く止めるんだ!」
「そうだね。早くヤろうね」
「やしか合ってねーよお願い会話して!?」

腹いてえええ・・・!www ほんとだよ子供と会話してあげて!?

「会話なら今まで散々してきたし。たまにはフィジカルにならないとね」
「フィジカルすぎる! じゃなくて! だから! じゃあ質問を変える! 変えるから手首まとめないで机に押し付
けないでボタン外さないでええ!」
「だって阿良々木くんが暴れるから「何で僕なのか聞いてもいいですか!!」
「・・・うん? 何でって? あーこのボタン引っ張れば外れるんだ便利だねー」
「お前がそういう気分になったとして、何で僕を押し倒すのかって聞いてん(ぶちぶちぶちー)誰かー!!!」

おっさん答えたくないからって微妙に回避してやがる・・・!
照れ隠しに服のボタンぶちぶちぶちー。ああ、これがツンおしという奴か・・・(デレはない)

「うるさいなぁ阿良々木くん。なに、僕とじゃ嫌だって言うのかい?」
「さっきからかなりの回数で嫌って言ってるからな!?」
「知ってるかい阿良々木くん。嫌、其処はダメって言うのは所謂もっとしてくれという意味表示なのだということを

「知って―――いや知らない知らない僕は知らないぞぉおお!? 嫌ってのは万国共通で止めてくれって意味だ!」
「其処は良過ぎるから止めてく「だーかーらー! 分かった! 何故かは知らないし知りたくもないがお前が発情し
ているという事だけは分かった! だけどだ! だけど相手は僕だぞ忍野! 同じ男同士のこの僕だ! お前だって男になんかキスしたくないだ―――え」
「はいキス。これならヤっても文句ないだろう?」

あー駄目だ暦が可愛すぎて生きるのが辛いからデレるしかない

「・・・なっ・・・」
「キスできるよ、阿良々木くんになら」
「な・・・な、何で・・・?」
「(あれ、急に大人しく)何でって・・・」
「何で、ぼ、ぼくにならって何で・・・」
「え・・・それは――後で言うって」
「今言え! 何で僕になら出来るのか言えこの馬鹿野郎!」
「えー・・・」
「言わねえと舌噛むぞ言っとくけど自分のだからな!」
「普通自分のだよね」
「茶化すな! ――おしの、忍野、頼むから・・・言って」

あ、ちなみに暦は泣きそうな顔してます、はい。

チェックメイトだろうおっさんこれは・・・!

「・・・頼むから、って(なんでそんな泣きそうな顔してんだこの子)」
「・・・(忍野をじっと見上げる)」
「・・・(普通、告白とかそういう場面って、もっと嬉しそうな顔するもんなんじゃなかったっけ)(なのにこの子供
は)(というか、)」
告白って、どうやってするんだっけ。
「・・・おしの。・・・やっぱり、ダメか」
そう言って。その落胆したような小さな声を聞いただけで、彼が、何処かに行ってしまうような気がして、思わず、
「―――食べちゃいたい」
好きとか愛してるとか、そんな気の利いた事を言おうと思っていたのに。
「・・・・・・・は?」

ぶっは・・・! おっさんそれは反則だろ・・・!! 可愛すぎるよ!馬鹿!(思わず暴言)
やばいリアルに転がりそうごろごろ

「・・・え?」
「お、しの、今、何て「何も?」
「嘘付け今お前食べちゃ「何も言ってねえよちょっともう黙ってろ君は」
「顔あか――んぅ・・・っ!」
「・・・忘れて。今のはマジで忘れてくれ阿良々木くん」
「やだ」
「やだじゃねえ」
「やだ。絶対、一生忘れてやらない」
彼はそう言って、いつの間にか拘束を解かれていた腕を僕の首に回して、それは幸せそうに笑った。
「これ、ずっと弱味にしてやるからな」

(  Д )    ゚   ゚
ま、ちょま・・・そりゃあ反則だろう暦・・・!!(前かがみ)ひい何この子背中に黒い羽が見える!! でも可愛い奴! ひ
ぃ!
なんという予想外の結末・・・なんだよ忍野可愛いすぎんだろばか! このひわい! 必死に照れ隠ししてるんだぜ忍
野さんふっふー!

「ずっと弱みにするから、だから、―――僕に優しくしろ」

あっくま・・・! 背中にちっちゃい羽がみえる・・・!(;´Д`)

「忍ちゃーん、上手く行ったけど、何か違う感じになったー」
「そうか、儂は笑い死ぬかと思ったぞ」

 報告。

必死に顰め面ですぜ忍野さん・・・!
忍野があんまり可愛いこというから暦が嬉しくて若干小悪魔っちゃった!
この後、じゃあ早く食べろよとか言われて、あれーなんか想像と違う・・・と思うものの、始めてみたらがっちがちな
暦にやっと安心な忍野さんでしたとさ! ふいー楽しかった・・・!

そこに安心しちゃうのかおっさん! 自分のペースじゃないとエロい事も出来ぬとは・・・とんだ残念なおっさんだよフヒヒ!
もしかして慣れてる? と自分でもよく分からない苛立ちにイライラしてしまうけど、ちょっと触っただけでガッチガチになる暦を見てほっと一息。よかった初物だった

おっさんさいてい!(腹筋が限界)<初物って
我侭だなあおっさん! 自分は慣れてるくせに暦が手をつけられてるのは嫌なんだねー分かりますけど!

「お、おしの・・・?(なんだよいきなり怖くなんなよ!)」
「ん? ・・あー、うん、何でもない何でもない(にっこり)」
「それなら・・いいんだけどよ」
「・・・あー、阿良々木くん、これは一応確認なんだけど」
「うん?」
「阿良々木くんってハツモノだよn「ほんっっとにお前は!」

ほんっ・・・とに忍野は・・・っ!(ひくひく)どうしようもない大人発見です!

「(ハツモノに決まってんd・・・)・・・違ったらどうすんだよ」
「どうもしないけど・・・(黙考)・・・悔しい気がする」
「そ・・・そうなのか(ちょっと嬉しい)」
「だから是が非でも僕相手が初めてな事を探求して刻み込むしか「初めてだから優しくしてえ!」

どうしよう、忍野さんの残念っぷりが好き過ぎてたまらないんです、ががが・・・!(ぶるぶる)
冷静にふむ、とか言いながら刻み込むとか言うんだぜなにこのおっさんこわい・・・!

「そう? ならいいんだけど」
「・・・お前って意外と拘るんだな。そういうのと全然気にし無さそうに見えるけど・・・」
「うん? ・・・まぁ確かに僕も今までそんなに気にしたこと無かったけど・・・なんでだろ、なんで阿良々木くんだけこ
んなに気になるんだろ。阿良々木くん分かる?」
「・・・、っ、・・ッ!(ぱくぱく)」

残念というかアホな子に・・・!

ちょっ、あほなこ万歳・・・! 暦も言葉を失うしか・・! 

(お・・・忍野って、モテてたんじゃ、ないのか・・・?)
「うーん・・・ああ、そうか。阿良々木くんが素直じゃないからだ」
「はあ?」
「申告されない事を探るのって苛々するものなんだねえ」
「・・・(こいつ・・・っ)」
「――うん、そうだな、知りたいよ。阿良々木くんの事を。好きなものも嫌いなものも。君の事を」
「――!(かああ)」

口説いてみた!今更!





残念忍野さんブームがとどまるところを知らないのは困ったもので。
あーんな万能な彼が、恋愛偏差値だけ激低だったら、ちょっと萌えませんか。萌えませんかねえ。

でもきっとそろそろクールでカッコいい忍野さんブームが来る事でしょう。

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