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はあああ……物凄く久しぶりの更新になってしまいました……同人誌作ったりしてました……。サイトにお知らせページとか作りたいのに、原稿でいっぱいいっぱい。ふうふう。
ちなみに、メメラギ本作りました。次は忍vしょたらぎ/メメvしょたらぎ本作ります。何処へ行くの、私。
*
偽物語、面白かったですね!(春の話だと!?)
まあ個人的に超重要シーンをカットされた件についてはいまだに……いまだに……(ユラァ
~呪詛タイム~
<◎><◎>カッ
~呪詛タイム終了~
最終回での、忍と廃墟に向かうシーンが大好き!!
これから戦いに行くのに、何て優しい、前向きなメロディ。ピアノの音が綺麗すぎるよ……。
受容と愛情、惑わない心のメロディだと思いました。
忍と暦の阿吽でツーカー、重なり合ってひとつになったみたいな心の共鳴のような会話も素晴らしかった。
*
で、順番は前後しますが、とりあえず昨日買ったつきひフェニックス(上)の感想メモでも。
「白金ディスコ」
待ちに待ったフルバージョン!
素晴らしかった!!
うわあああってなったのは一番目と二番目の間、正確には1:42!(何この人怖い)
だるーい「あーよいしょ」のところでした。
もう飽きちゃったの!? 飽きっぽさを余す所なくアピール!? この瞬間に、この歌凄すぎる……と鳥肌が立つ思いでした。いや大袈裟でなく。
なんていうのかなあ、あの4分強の歌が、月火ちゃんといういきものの、生と死と、愛することと飽きることと……輪廻して繰り返すそれらのループ……いや、らせんか、それを、綺麗に描いていると思ったんですよね。
月火ちゃんに宿る“しでのとり”が、これまでにどれほどの生を生きて死んできたのかは知らないけど、その繰り返しは、実際には覚えていなくても、魂に刻み込まれた記憶だと思うのです。
無意識よりもうんと深い場所で、あの魂は生きることに倦んでいるんじゃないかなと。
もう飽きちゃったなーって思って、でも踊りは続いていて、はいはいってまた踊る。でもそれは諦めるでもなく、いやいやでもなく、習性そのものなんだよねー。
にせものに身をやつして永遠を踊り続けるフェニックス。重ねた人生がミラーボールみたいにたくさんの面になって反射して、きらきらしているんだろうな。
そういう、果てしないような、切ないような気持ちになりました。
ああ、いい曲だ。
それとは別に、あのだるい「あーよいしょ」とか「はいはい」の合間に、お兄ちゃんのツッコミが入っていたらと妄想するとと楽しい。
「あーよいしょ…」
「おい月火ちゃん、まだ歌が続いてるぞ。座るな座るな」
「えーだってもう疲れちゃった。飽きちゃったー。お兄ちゃん適当に後歌っておいてよ」
「出来るか! 歌えねえし視聴者の皆さんの怒りを何故か僕が一身に受けることになるわ! ほら立て、そして歌え(ぺし)」
「はいはい」
なんつって。はいは一回だぞ。
*
で、コメンタリー。火憐ちゃんと月火ちゃん!
いやー……火憐ちゃんって、本当にお姉ちゃんだったんだなーって。
だってほら、原作だと基本、アホな火憐ちゃんを若干見下し気味にコントロールしてる月火ちゃんってイメージだったからさ……。
でも何かこのコメンタリーではお姉ちゃんぽかった。何といっても月火あしらいが慣れてますよ!
はいはいーって聞くだけ聞いて、うるさくなったら殴る。殴るってwwwww
ちょびっと苛めてみたり、最終的には優位に立ってるし。例の歯磨きシーンのところでも、しどろもどろになるでもなく、いや、あれを割と普通に受け止めるあの兄妹が異常なのか……? 「異常じゃない」「異常だよね!」(猫白より)
私は一人っ子なので、きょうだいのいる気持ちとか関係性とかいうのは想像するしかないのですが(友達に聞いても意見がばらっばらでまとまらぬ)、こういうバランスとか力関係とか、きょうだいっぽいのかなあと感じておりました。
え、え、手が出るの? ぶっちゃうの? と、友人宅でうろたえた幼い日を思い出したなあ……。
ちなみに、メメラギ本作りました。次は忍vしょたらぎ/メメvしょたらぎ本作ります。何処へ行くの、私。
*
偽物語、面白かったですね!(春の話だと!?)
まあ個人的に超重要シーンをカットされた件についてはいまだに……いまだに……(ユラァ
~呪詛タイム~
<◎><◎>カッ
~呪詛タイム終了~
最終回での、忍と廃墟に向かうシーンが大好き!!
これから戦いに行くのに、何て優しい、前向きなメロディ。ピアノの音が綺麗すぎるよ……。
受容と愛情、惑わない心のメロディだと思いました。
忍と暦の阿吽でツーカー、重なり合ってひとつになったみたいな心の共鳴のような会話も素晴らしかった。
*
で、順番は前後しますが、とりあえず昨日買ったつきひフェニックス(上)の感想メモでも。
「白金ディスコ」
待ちに待ったフルバージョン!
素晴らしかった!!
うわあああってなったのは一番目と二番目の間、正確には1:42!(何この人怖い)
だるーい「あーよいしょ」のところでした。
もう飽きちゃったの!? 飽きっぽさを余す所なくアピール!? この瞬間に、この歌凄すぎる……と鳥肌が立つ思いでした。いや大袈裟でなく。
なんていうのかなあ、あの4分強の歌が、月火ちゃんといういきものの、生と死と、愛することと飽きることと……輪廻して繰り返すそれらのループ……いや、らせんか、それを、綺麗に描いていると思ったんですよね。
月火ちゃんに宿る“しでのとり”が、これまでにどれほどの生を生きて死んできたのかは知らないけど、その繰り返しは、実際には覚えていなくても、魂に刻み込まれた記憶だと思うのです。
無意識よりもうんと深い場所で、あの魂は生きることに倦んでいるんじゃないかなと。
もう飽きちゃったなーって思って、でも踊りは続いていて、はいはいってまた踊る。でもそれは諦めるでもなく、いやいやでもなく、習性そのものなんだよねー。
にせものに身をやつして永遠を踊り続けるフェニックス。重ねた人生がミラーボールみたいにたくさんの面になって反射して、きらきらしているんだろうな。
そういう、果てしないような、切ないような気持ちになりました。
ああ、いい曲だ。
それとは別に、あのだるい「あーよいしょ」とか「はいはい」の合間に、お兄ちゃんのツッコミが入っていたらと妄想するとと楽しい。
「あーよいしょ…」
「おい月火ちゃん、まだ歌が続いてるぞ。座るな座るな」
「えーだってもう疲れちゃった。飽きちゃったー。お兄ちゃん適当に後歌っておいてよ」
「出来るか! 歌えねえし視聴者の皆さんの怒りを何故か僕が一身に受けることになるわ! ほら立て、そして歌え(ぺし)」
「はいはい」
なんつって。はいは一回だぞ。
*
で、コメンタリー。火憐ちゃんと月火ちゃん!
いやー……火憐ちゃんって、本当にお姉ちゃんだったんだなーって。
だってほら、原作だと基本、アホな火憐ちゃんを若干見下し気味にコントロールしてる月火ちゃんってイメージだったからさ……。
でも何かこのコメンタリーではお姉ちゃんぽかった。何といっても月火あしらいが慣れてますよ!
はいはいーって聞くだけ聞いて、うるさくなったら殴る。殴るってwwwww
ちょびっと苛めてみたり、最終的には優位に立ってるし。例の歯磨きシーンのところでも、しどろもどろになるでもなく、いや、あれを割と普通に受け止めるあの兄妹が異常なのか……? 「異常じゃない」「異常だよね!」(猫白より)
私は一人っ子なので、きょうだいのいる気持ちとか関係性とかいうのは想像するしかないのですが(友達に聞いても意見がばらっばらでまとまらぬ)、こういうバランスとか力関係とか、きょうだいっぽいのかなあと感じておりました。
え、え、手が出るの? ぶっちゃうの? と、友人宅でうろたえた幼い日を思い出したなあ……。
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