×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
つきひフェニックス(下)感想
以下ネタバレ? 感想です。
*
■副音声:神原師範と火憐ちゃん!
面白かったー!
神原がまさかのツッコミ専門……だと……二人して暴走しそうだなと思っていたので意外意外。
図らずも真面目な所を引き出されてしまっている低音気味(w)な神原に萌えた。火憐ちゃんの実力だね! バカ的な意味で。
何はともあれ、みゆきちが天才すぎる。キタエリもすっごくよかったけど、みゆきちが凄まじかった。
すごいよ、もうすごいとしか言えないよ。一言の台詞に乗る情報量が多すぎるよ。普通に読んでも面白いであろう台詞の威力を、二倍三倍にしてしまっているよ! たぶん。
何といえばいいか……そもそも物語シリーズのアニメって、あの西尾維新の文章を、台詞を、見える化聞こえる化してしまった所が凄いと思うのですが、こう……ね、今回の、というか、最近の副音声におけるみゆきち様はね、まず初出が音声であるもの、なのに、聞いていると、西尾維新の文章が、頭の中に文字列で浮かんでくる気がするんですよ。
例えば火憐ちゃんに突っ込むところでも、
「不思議な台詞だよ!? “飛び降りて窓から”っていうのも!」
って、文字列が浮かぶ気が! しません?
あと、緩急ね。
基本、ずっと勢いよくテンポ早く喋り続けているのだけど、主張したいことを喋っているときと、突っ込んでいるときと、遠い目になってるげなときと、うろ覚えのことを話すとき(ふわっふわしてる)と、どうでもいいことを単に口にしているとき(「へー、マフィン無くなったんだー」)と、全部の違いを、ほんのちょっとの声音で表現しちゃう感じ? これが匠の技ってやつか……。
まあ、素人がなーんとなく、みゆきちのこういうところがすげー気がする、って書いてみているだけなのですけど。
声優さんのプロの技の発揮される瞬間にとんでもなく痺れる声オタなので、もう今回の副音声何回聞くことになるのやら。あー、これはいいものだー。本編にあんまり触れてないけどw 何だろう、結構触れていた筈なのにその印象が薄いw
最強に笑ったのは、
「あー! 詐欺師だ! 詐欺師だー!!「Aパートしゅーーりょーーー!!」
馬鹿なやり取りだ!!
あと同率一位で、
「そ し て こ の 髪 の 短 い 女 は き み 自 身 だ …… っ」
声wwww
力強くバカに徹するキタエリも最高だった! 掛け合いがヒートアップしていくともう火花が散るようだったwww
こないだのかれんビーのあとがたりで、真剣になりすぎて神谷さんと二人して時折暗い雰囲気になってしまっていた人と同一人物とはね……今回もすっごく頑張ったんだろうな。もう、好き!
あ、火憐ちゃんもあの、暦と忍が廃墟に向かう所のBGM好きなんだね! 私も私もー!
化物語でいうと「お人よし」に匹敵する好き度……聴いているだけで涙が零れてしまうような、優しい、それでいて力強い旋律ですよね。
■作業しながら聴いていたので画面は殆ど見ていないのですが、とりあえず影縫さんにフルボッコされる暦は描き起こされているようでしたね。
わーい、より痛そうになったよー(´;ω;`)
【悲報】大学時代のキモい忍野、描き直し、無し。
悲報とかキモいとか言うなよ! 若いんだから多少ツヤツヤしててもいいだろ! うるせえ!(一人フォローからのキレ)
だ か ら アロハゆうとるやんけ! キイイイイ
「さようなら」
のところ、斧乃木ちゃんがちょこんと覗いてるのが可愛いなあ。忍がふつうに怖いんだね……w
■ジャケット可愛い!
最終巻なのにこのだるだる感。大変新鮮です。そこがいい! 家の中じゃこんなもんですよーっていう風なのかな?
私はきょうだいがいないので、ある意味憧れのシチュエーション……なのかな?
思うに、これは朝の阿良々木家なのではないかなと。
身支度もほぼ終わって、居間でだらーんとしてる妹たち。
テレビ見ながら歯磨きー、も可愛いのだけど、
「兄ちゃんスイッチー。あたしのカバンとってきてー」
「あー私もー」
とか言って、二人してすぱーんと頭をはたかれるとよいな。
■あとがたりー
ゆかち、まさかの貝木推し。
分かるわあ……最高だったよねえ……神谷さんが「ずるい!」って言ってたのも含めて(くっそ可愛い)好きなくだりです。
三木さんに、カットされちゃった台詞を教えてあげるとか、へーやりたかったなー! と言う三木さんとか、うう、そこのところを神
谷さんと三木さんのあとがたりで聞きたかったよ! そもそも何で化物語では櫻井さんと神谷さんのあとがたりが無かったのかと(以下長文のため自粛)
神谷さんの貝木評にくっそ萌えた。
「貝木泥舟なんてー、僕はきらいですよ!(拗ね気味)」
「これからもちょいちょい出てきて……あいつこんな面もあるのか……くそっ(花? 恋? トゥンク)」
「(しれっとドーナツ食ってて)ふざけんなよって」
あーーーーもえるわーーーーーーー!!
相容れることの出来ない二人だから、仲良くは出来ないんだけど……と、ぶつぶつ言いながらも気に入っちゃってる感じがたまらんですね。デュフフフ
あ、でも、貝らぎかっていうと今の所そうでもないのですが(聞いてません)、暦は出会った瞬間に貝木を理解しちゃってるし……友情というか、シンパシーのある二人だと思うのですよね。そういう意味でです! そういう意味でですから!
ああ、それと、白石さんの声によって生まれた影縫さんの圧倒的存在感に、思わず説得されそうになった、ていう神谷さんの言葉に深く深く納得。
白石さん、すっごくよかったですよね……!
乱暴で容赦の無いところに、小説だけだと感じ切れなかった艶っぽさとか、柔らかさ、しなやかさが加わって、アニメで何倍も好きになっちゃった人です。
■あ、
なかったですねーひたぎの写真のくだりの追加カット。うん知ってた。
~以下呪詛タイム~
<◎><◎>カッ
<◎><◎>カッ
(呪詛タイム終わらず!)
(タグの閉じ忘れっぽい感じで)
以下ネタバレ? 感想です。
*
■副音声:神原師範と火憐ちゃん!
面白かったー!
神原がまさかのツッコミ専門……だと……二人して暴走しそうだなと思っていたので意外意外。
図らずも真面目な所を引き出されてしまっている低音気味(w)な神原に萌えた。火憐ちゃんの実力だね! バカ的な意味で。
何はともあれ、みゆきちが天才すぎる。キタエリもすっごくよかったけど、みゆきちが凄まじかった。
すごいよ、もうすごいとしか言えないよ。一言の台詞に乗る情報量が多すぎるよ。普通に読んでも面白いであろう台詞の威力を、二倍三倍にしてしまっているよ! たぶん。
何といえばいいか……そもそも物語シリーズのアニメって、あの西尾維新の文章を、台詞を、見える化聞こえる化してしまった所が凄いと思うのですが、こう……ね、今回の、というか、最近の副音声におけるみゆきち様はね、まず初出が音声であるもの、なのに、聞いていると、西尾維新の文章が、頭の中に文字列で浮かんでくる気がするんですよ。
例えば火憐ちゃんに突っ込むところでも、
「不思議な台詞だよ!? “飛び降りて窓から”っていうのも!」
って、文字列が浮かぶ気が! しません?
あと、緩急ね。
基本、ずっと勢いよくテンポ早く喋り続けているのだけど、主張したいことを喋っているときと、突っ込んでいるときと、遠い目になってるげなときと、うろ覚えのことを話すとき(ふわっふわしてる)と、どうでもいいことを単に口にしているとき(「へー、マフィン無くなったんだー」)と、全部の違いを、ほんのちょっとの声音で表現しちゃう感じ? これが匠の技ってやつか……。
まあ、素人がなーんとなく、みゆきちのこういうところがすげー気がする、って書いてみているだけなのですけど。
声優さんのプロの技の発揮される瞬間にとんでもなく痺れる声オタなので、もう今回の副音声何回聞くことになるのやら。あー、これはいいものだー。本編にあんまり触れてないけどw 何だろう、結構触れていた筈なのにその印象が薄いw
最強に笑ったのは、
「あー! 詐欺師だ! 詐欺師だー!!「Aパートしゅーーりょーーー!!」
馬鹿なやり取りだ!!
あと同率一位で、
「そ し て こ の 髪 の 短 い 女 は き み 自 身 だ …… っ」
声wwww
力強くバカに徹するキタエリも最高だった! 掛け合いがヒートアップしていくともう火花が散るようだったwww
こないだのかれんビーのあとがたりで、真剣になりすぎて神谷さんと二人して時折暗い雰囲気になってしまっていた人と同一人物とはね……今回もすっごく頑張ったんだろうな。もう、好き!
あ、火憐ちゃんもあの、暦と忍が廃墟に向かう所のBGM好きなんだね! 私も私もー!
化物語でいうと「お人よし」に匹敵する好き度……聴いているだけで涙が零れてしまうような、優しい、それでいて力強い旋律ですよね。
■作業しながら聴いていたので画面は殆ど見ていないのですが、とりあえず影縫さんにフルボッコされる暦は描き起こされているようでしたね。
わーい、より痛そうになったよー(´;ω;`)
【悲報】大学時代のキモい忍野、描き直し、無し。
悲報とかキモいとか言うなよ! 若いんだから多少ツヤツヤしててもいいだろ! うるせえ!(一人フォローからのキレ)
だ か ら アロハゆうとるやんけ! キイイイイ
「さようなら」
のところ、斧乃木ちゃんがちょこんと覗いてるのが可愛いなあ。忍がふつうに怖いんだね……w
■ジャケット可愛い!
最終巻なのにこのだるだる感。大変新鮮です。そこがいい! 家の中じゃこんなもんですよーっていう風なのかな?
私はきょうだいがいないので、ある意味憧れのシチュエーション……なのかな?
思うに、これは朝の阿良々木家なのではないかなと。
身支度もほぼ終わって、居間でだらーんとしてる妹たち。
テレビ見ながら歯磨きー、も可愛いのだけど、
「兄ちゃんスイッチー。あたしのカバンとってきてー」
「あー私もー」
とか言って、二人してすぱーんと頭をはたかれるとよいな。
■あとがたりー
ゆかち、まさかの貝木推し。
分かるわあ……最高だったよねえ……神谷さんが「ずるい!」って言ってたのも含めて(くっそ可愛い)好きなくだりです。
三木さんに、カットされちゃった台詞を教えてあげるとか、へーやりたかったなー! と言う三木さんとか、うう、そこのところを神
谷さんと三木さんのあとがたりで聞きたかったよ! そもそも何で化物語では櫻井さんと神谷さんのあとがたりが無かったのかと(以下長文のため自粛)
神谷さんの貝木評にくっそ萌えた。
「貝木泥舟なんてー、僕はきらいですよ!(拗ね気味)」
「これからもちょいちょい出てきて……あいつこんな面もあるのか……くそっ(花? 恋? トゥンク)」
「(しれっとドーナツ食ってて)ふざけんなよって」
あーーーーもえるわーーーーーーー!!
相容れることの出来ない二人だから、仲良くは出来ないんだけど……と、ぶつぶつ言いながらも気に入っちゃってる感じがたまらんですね。デュフフフ
あ、でも、貝らぎかっていうと今の所そうでもないのですが(聞いてません)、暦は出会った瞬間に貝木を理解しちゃってるし……友情というか、シンパシーのある二人だと思うのですよね。そういう意味でです! そういう意味でですから!
ああ、それと、白石さんの声によって生まれた影縫さんの圧倒的存在感に、思わず説得されそうになった、ていう神谷さんの言葉に深く深く納得。
白石さん、すっごくよかったですよね……!
乱暴で容赦の無いところに、小説だけだと感じ切れなかった艶っぽさとか、柔らかさ、しなやかさが加わって、アニメで何倍も好きになっちゃった人です。
■あ、
なかったですねーひたぎの写真のくだりの追加カット。うん知ってた。
~以下呪詛タイム~
<◎><◎>カッ
<◎><◎>カッ
(呪詛タイム終わらず!)
(タグの閉じ忘れっぽい感じで)
PR
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック