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小ネタ、感想、語り等置き場。現在は化物語(腐気味)中心です。☆『終物語(下)』までネタバレ有りです☆
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あわわわ、始まってしまった。

恋物語どころか、その前のどのシリーズもまだまだまだまだ消化なんて出来ていないのに、アニメーションだなんて! 絵が動いて声優さんが喋るなんて! とか、おろおろしていても物語は始まるのですね。

ということで、ネタバレOKなかたは続きからどうぞ!





■K(KANKIN)から始めよう
監禁されている阿良々木くんの色気(資料かな?)(何の)(薄い本?)にうろたえている間に、美しい人が現われましたよ!?
一挙手一投足が優雅で美しすぎて、言ってることはアホで、ああ、戦場ヶ原じゃん! 嫁じゃん!

元気溌剌戦場ヶ原さん。
もともとは貝木の名前が出たことに物凄く動揺して(キュン)どうしていいか分からなくて恋人を隔離……という流れのはずなのに、阿良々木くんとお喋りしている間にテンションが変なところに向かって上がってしまってる感じがね。
ああ、可愛い!
そして重い!
そうそう、もう彼女の愛には、重みがあるんだよ。ね!


■『二言目』
……!(ドキューーーン)
……なんて、可愛いうた!! もう何度も何度も夢中で聴いています。
少し『staple stable』を思わせるカシャカシャっていう響きを残しつつ、そこにもっと甘さを足したような……。料理の説明か。
そっと秘密を打ち明けるひたぎの声が、ほんの少し甘さを増したような……。

ドラムの刻むリズムがドキドキしてる鼓動みたいで、ときめく。

「きみは私のどんなとこを 好きになってくれたのとか」
「今日もそんな私でちゃんと いられてるか いられてないか」
の辺りがもうぐるぐるぐるぐる! 耳がくすぐったくなっちゃう!
特に、「きみは・わーたしの」「わたし・でちゃんと」のリズムが耳に心地よくて大好き。


■だるピーキー
月火登場。おお、たれてるたれてる。
すっごくキュートな外見とそぐわない、だるそうな受け答えがいい。井口さんの可愛い声が低いのがいい。
キレかたもいい。
「もー! うるさいなあ!」
お兄ちゃんに色々言われながら、傍目にはずーっと低かったテンションが、一気に爆発するように読めていたこのシーン、ちゃんと映像と声で表現すると、色々言われてる間に苛々が溜まってたのが分かる。映像と声がつくってこういうことなんですね。


■暦選手(変態選手権的な意味で)
ああ、案の定、先行映像のアップ→ダッシュは、八九寺への……うん、知ってた。(慈愛の微笑み)
原作ではうわこの変態うぜえwwwなどと思うばかりでしたが、ここまでやられたらもう素直に笑うしかないじゃない!
放り上げた八九寺が落ちてくるのを受け止める時の黒目がちな顔が最強キモイですよね! こわい! こいつのところに落ちていきたくない!

細かい話ですが、よみこさんに突っ込む時の、「しかし八九寺ー」って、“離れたところに話しかけるためのちょっと張った声”に笑いました。芸が細かいよ……。


■かーみーさーまありがとおー
何って、第一期ハーレムメンバー忍野さんのくだりをきちんとやってくださったことですよはい五体投地!(バッ
クク……卒業? それはどうかな……? お楽しみはこれからじゃないかな……?(何を勝ち誇っているのこの腐女子)
というかですね、この偽物語、阿良々木くんが忍野さんをまーーー思いだすこと思い出すこと。
人を見たら泥棒と思え、人を見たら忍野を思え。ひよこよみだもの。


■「日本語って簡単だな!」
腹筋に見蕩れていたら、哀れな小学生女子が何らかの餌食になっていたんだ……。
「うさぎさんが描いてあるでしょう!」
あー子供って馬鹿だわー迂闊だわー。


■かえりみち
わたしはいなくなったりしませんよ――なんて。
今ここで、このメロディと共に聞かせられたら、切なくてしょうがないよ。


■ある日突然、挨拶もなしで――
「そのときにはきちんと阿良々木さんにはご挨拶させていただきますよ」

原作での地の分は、

  似たような台詞を言って。
  結局、何の挨拶もなく去っていったあの男のことを思い出しながら――しかし僕は頷いた。

あああ。
暦が思い出す忍野が、遠い。顔が見えない。さっきは記号だったくせにここでちゃんと出してくるなんてずるい。ううう。
「化物語」が終わって、暦から唯一去ってしまったひと。
ハーレムメンバー卒業なんて面白げな言い方してますが、色んな方がおっしゃっているとおり、セカンドシーズンは阿良々木くんのハーレム解体の物語ですものね。
唯一というか、そうか、最初に去ってしまったひとなのかな……。


ちらりとオンエアされている可愛いEDは来週からですか。超可愛いよね、楽しみ! \ワン/\ツー/\スリー/\フォー!/

しかし改めて、神谷さんすごいなあと思いました。
オンエアまで何だか実感の湧かなかった物語が、暦が話し出すと本当になって。
暦が誰かと話し出すと加速していって。うん、今でもうまく、こういうところが~って説明できないのだけど、阿良々木くんは神谷さんの声で喋るから動き出すんですね。


ふたことめ



ラフもいいところですが……。描けたらピクシブにアップします~。


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■K(KANKIN)から始めよう
監禁されている阿良々木くんの色気(資料かな?)(何の)(薄い本?)にうろたえている間に、美しい人が現われましたよ!?
一挙手一投足が優雅で美しすぎて、言ってることはアホで、ああ、戦場ヶ原じゃん! 嫁じゃん!

元気溌剌戦場ヶ原さん。
もともとは貝木の名前が出たことに物凄く動揺して(キュン)どうしていいか分からなくて恋人を隔離……という流れのはずなのに、阿良々木くんとお喋りしている間にテンションが変なところに向かって上がってしまってる感じがね。
ああ、可愛い!
そして重い!
そうそう、もう彼女の愛には、重みがあるんだよ。ね!


■『二言目』
……!(ドキューーーン)
……なんて、可愛いうた!! もう何度も何度も夢中で聴いています。
少し『staple stable』を思わせるカシャカシャっていう響きを残しつつ、そこにもっと甘さを足したような……。料理の説明か。
そっと秘密を打ち明けるひたぎの声が、ほんの少し甘さを増したような……。

ドラムの刻むリズムがドキドキしてる鼓動みたいで、ときめく。

「きみは私のどんなとこを 好きになってくれたのとか」
「今日もそんな私でちゃんと いられてるか いられてないか」
の辺りがもうぐるぐるぐるぐる! 耳がくすぐったくなっちゃう!
特に、「きみは・わーたしの」「わたし・でちゃんと」のリズムが耳に心地よくて大好き。


■だるピーキー
月火登場。おお、たれてるたれてる。
すっごくキュートな外見とそぐわない、だるそうな受け答えがいい。井口さんの可愛い声が低いのがいい。
キレかたもいい。
「もー! うるさいなあ!」
お兄ちゃんに色々言われながら、傍目にはずーっと低かったテンションが、一気に爆発するように読めていたこのシーン、ちゃんと映像と声で表現すると、色々言われてる間に苛々が溜まってたのが分かる。映像と声がつくってこういうことなんですね。


■暦選手(変態選手権的な意味で)
ああ、案の定、先行映像のアップ→ダッシュは、八九寺への……うん、知ってた。(慈愛の微笑み)
原作ではうわこの変態うぜえwwwなどと思うばかりでしたが、ここまでやられたらもう素直に笑うしかないじゃない!
放り上げた八九寺が落ちてくるのを受け止める時の黒目がちな顔が最強キモイですよね! こわい! こいつのところに落ちていきたくない!

細かい話ですが、よみこさんに突っ込む時の、「しかし八九寺ー」って、“離れたところに話しかけるためのちょっと張った声”に笑いました。芸が細かいよ……。


■かーみーさーまありがとおー
何って、第一期ハーレムメンバー忍野さんのくだりをきちんとやってくださったことですよはい五体投地!(バッ
クク……卒業? それはどうかな……? お楽しみはこれからじゃないかな……?(何を勝ち誇っているのこの腐女子)
というかですね、この偽物語、阿良々木くんが忍野さんをまーーー思いだすこと思い出すこと。
人を見たら泥棒と思え、人を見たら忍野を思え。ひよこよみだもの。


■「日本語って簡単だな!」
腹筋に見蕩れていたら、哀れな小学生女子が何らかの餌食になっていたんだ……。
「うさぎさんが描いてあるでしょう!」
あー子供って馬鹿だわー迂闊だわー。


■かえりみち
わたしはいなくなったりしませんよ――なんて。
今ここで、このメロディと共に聞かせられたら、切なくてしょうがないよ。


■ある日突然、挨拶もなしで――
「そのときにはきちんと阿良々木さんにはご挨拶させていただきますよ」

原作での地の分は、

  似たような台詞を言って。
  結局、何の挨拶もなく去っていったあの男のことを思い出しながら――しかし僕は頷いた。

あああ。
暦が思い出す忍野が、遠い。顔が見えない。さっきは記号だったくせにここでちゃんと出してくるなんてずるい。ううう。
「化物語」が終わって、暦から唯一去ってしまったひと。
ハーレムメンバー卒業なんて面白げな言い方してますが、色んな方がおっしゃっているとおり、セカンドシーズンは阿良々木くんのハーレム解体の物語ですものね。
唯一というか、そうか、最初に去ってしまったひとなのかな……。


ちらりとオンエアされている可愛いEDは来週からですか。超可愛いよね、楽しみ! \ワン/\ツー/\スリー/\フォー!/

しかし改めて、神谷さんすごいなあと思いました。
オンエアまで何だか実感の湧かなかった物語が、暦が話し出すと本当になって。
暦が誰かと話し出すと加速していって。うん、今でもうまく、こういうところが~って説明できないのだけど、阿良々木くんは神谷さんの声で喋るから動き出すんですね。


ふたことめ



ラフもいいところですが……。描けたらピクシブにアップします~。


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