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ネタバレOKなかたは続きからどうぞ!
■詐欺師
真っ赤な画面がカッコいい!
逆光で登場するのもいいですね。光を背にして立って、表情を読ませないようにする……みたいなテクニックがあるよね。
三木さんの声はどんな風になるのかなあ、もしかしたら今まで聴いたこともないような、「え、これが三木さん!?」みたいな驚きがあるのかしらと思っていたけど、何というか、声はいつもの三木さんでしたね。
ただ、テンポが遅い。他のキャラがすごく巻いて喋るからこのテンポだと、ひとつひとつの台詞が重く感じられますね。
しかし何だな……恋を読んだ後だともう、苦笑してしまうな……そのいい人っぷりとひねくれっぷりに。
普通に遠江さんの娘の様子見に来ちゃってるし。オーラを感じないこと確認しちゃってるし。
例えばだけど、神原の猿の手が、「三分の一」どころでなく成長=神原が食われかけていたら、何だかんだと理由をつけて、彼女から猿の手を引き剥がそうとしたんでしょうなあ。
「残念ながら金にはならん」の一言で全部覆い隠せると思うなよ、こーのお人よしさんめが。
シャツの後ろは割れてないのか……動きにくそうやら描きにくそうやら。
忍野が動画で!!!!! 毛穴が開きました。
おおお……動画で回想とは豪華な……そしてこの距離! この位置! いやらしいです! 何を言っているシーンなのですか!
■恋人
手錠をガシャーンされたとき、ひたぎがしゃがみこんだままなのがとても良かった。
びっくりして、その後で、でも動かないもんって駄々っ子してる子供みたい。いじらしい。
それに対して、「好きだ」っていうときだけ膝を付いて目線を合わせる阿良々木くんが、恋人でありつつも父性を感じさせる包容力で、物凄く!!! カッコよかったです!!!
それを受けて嬉しそうに笑うひたぎ。少し誇らしげな顔をしてる。
彼女でいるための努力、彼氏でいるための努力。そういうのを見せ合って、その成果を交換しているような……共犯者みたいな二人が二人ともカッコいい。
「やば、超かっこいい」
お前は超かわいいよ……(白目)
やっぱり映像+声って凄い。これから何度でも思うのでしょうけど、凄い凄い。
原作を読んだ時は淡々と読んでいた部分が、こんなに鮮やか。いやそれは私の想像力が貧困なんだろって話もありますが。
「してるけど」
もね、頬を染めたまま、嬉しそうに、或いは安心したように? ひたぎの素の笑顔はここぞというときにとんでもない破壊力。
声自体は淡々としてるのもいいよね。いつか千和さんが、絵が演技してくれてるから、声の演技はやりすぎないでいいみたいなことを仰っていましたが、その通り、台詞と声と顔で、正しく100パーセントのひたぎになるんだね。
見ながら全部書いてるととんでもなく時間を食うことに気づいたので(遅い)、ぱっと思い出せる部分に関して集中しようと思った次第です。
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■詐欺師
真っ赤な画面がカッコいい!
逆光で登場するのもいいですね。光を背にして立って、表情を読ませないようにする……みたいなテクニックがあるよね。
三木さんの声はどんな風になるのかなあ、もしかしたら今まで聴いたこともないような、「え、これが三木さん!?」みたいな驚きがあるのかしらと思っていたけど、何というか、声はいつもの三木さんでしたね。
ただ、テンポが遅い。他のキャラがすごく巻いて喋るからこのテンポだと、ひとつひとつの台詞が重く感じられますね。
しかし何だな……恋を読んだ後だともう、苦笑してしまうな……そのいい人っぷりとひねくれっぷりに。
普通に遠江さんの娘の様子見に来ちゃってるし。オーラを感じないこと確認しちゃってるし。
例えばだけど、神原の猿の手が、「三分の一」どころでなく成長=神原が食われかけていたら、何だかんだと理由をつけて、彼女から猿の手を引き剥がそうとしたんでしょうなあ。
「残念ながら金にはならん」の一言で全部覆い隠せると思うなよ、こーのお人よしさんめが。
シャツの後ろは割れてないのか……動きにくそうやら描きにくそうやら。
忍野が動画で!!!!! 毛穴が開きました。
おおお……動画で回想とは豪華な……そしてこの距離! この位置! いやらしいです! 何を言っているシーンなのですか!
■恋人
手錠をガシャーンされたとき、ひたぎがしゃがみこんだままなのがとても良かった。
びっくりして、その後で、でも動かないもんって駄々っ子してる子供みたい。いじらしい。
それに対して、「好きだ」っていうときだけ膝を付いて目線を合わせる阿良々木くんが、恋人でありつつも父性を感じさせる包容力で、物凄く!!! カッコよかったです!!!
それを受けて嬉しそうに笑うひたぎ。少し誇らしげな顔をしてる。
彼女でいるための努力、彼氏でいるための努力。そういうのを見せ合って、その成果を交換しているような……共犯者みたいな二人が二人ともカッコいい。
「やば、超かっこいい」
お前は超かわいいよ……(白目)
やっぱり映像+声って凄い。これから何度でも思うのでしょうけど、凄い凄い。
原作を読んだ時は淡々と読んでいた部分が、こんなに鮮やか。いやそれは私の想像力が貧困なんだろって話もありますが。
「してるけど」
もね、頬を染めたまま、嬉しそうに、或いは安心したように? ひたぎの素の笑顔はここぞというときにとんでもない破壊力。
声自体は淡々としてるのもいいよね。いつか千和さんが、絵が演技してくれてるから、声の演技はやりすぎないでいいみたいなことを仰っていましたが、その通り、台詞と声と顔で、正しく100パーセントのひたぎになるんだね。
見ながら全部書いてるととんでもなく時間を食うことに気づいたので(遅い)、ぱっと思い出せる部分に関して集中しようと思った次第です。
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